中国シャオミのサブブランドことRedmiは、同社初となるスマートテレビ「Redmi TV 70」を発表しました。また、新型スマートフォン「Note 8 Pro」「Note 8」も同時に発表されています。
Redmi TV 70は70インチ/4K解像度のスマートテレビで、残念ながらHDRには非対応。ただし、チップレベルでのHDRのデコードには対応しています。TVシステムはシャオミ製スマートTVと共通で、AI(人工知能)対応をうたうPatchWallや、アシスタント機能のXiaoAIを搭載しています。
内部スペックとしては、第6世代のAmlogicプロセッサと2GBのRAM、16GBのストレージを搭載。2.4GHz/5GHzのデュアルバンドWi-Fiに対応しています。また、
一方、ミッドレンジスマートフォンのRedmi Note 8 Proは、背面にクアッドカメラを搭載。カメラシステムは6400万画素メイン+800万画素超広角+200万画素マクロ+200万画素深度センサーとなっており、このメインカメラには韓国サムスン製のイメージセンサーが搭載されています。一方、Redmi Note 8ではメインカメラが4800万画素にスペックダウンされています。
Redmi TV 70とRedmi Note 8 Proは中国にて仮予約を開始しており、それぞれの価格は3799元(約5万6000円)と1399元(約2万1000円)。Redmi Note 8の価格は999元(1万5000円)で、9月10日から予約を開始します。
2019-08-31 11:15:00Z
https://japanese.engadget.com/2019/08/31/redmi-tv-note-8/
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