エレカシ宮本浩次「宮本から君へ」舞台挨拶にサプライズ登壇「心に刻まれるような作品」 - ナタリー
「宮本から君へ」の公開記念舞台挨拶が本日9月28日に東京・新宿バルト9で行われ、主題歌「Do you remember?」を担当した宮本浩次(エレファントカシマシ)がサプライズゲストとして登壇した。
「宮本から君へ」は新井英樹による同名マンガを原作とした作品で、文具メーカーで営業マンとして働く宮本浩が究極の愛の試練にさらされる物語が描かれている。作中では池松壮亮が宮本、蒼井優が宮本と付き合う中野靖子、一ノ瀬ワタルがラグビー部に所属する怪力の持ち主・真淵拓馬を演じている。
イベント中盤に登場した宮本は、彼の登壇を知らず驚きを隠せないキャスト陣にバラの花を手渡す。「とってもうれしいです!」と感極まった様子の蒼井に、宮本は「蒼井さん、本当にすごくて! 何気ないけど心揺さぶられるというシーンが随所に散りばめられていました」とハイテンションで言葉をかけた。宮本は真利子哲也監督との出会いを「監督はなかなかシャイで寡黙なんですが、熱いものを持っていて。全身からこの映画を最高のものにしたいという気持ちがみなぎっていたので、会ってすぐにメロディができました」と振り返る。そして最後に「1週間や2週間じゃ絶対記憶から消えない、心に刻まれるような作品だと思っています。そんな作品に参加させていただけて、ありがとうございます」と感謝を述べ、イベントを終えた。
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2019-09-28 07:02:00Z
https://natalie.mu/music/news/349400
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