アメリカのトランプ大統領は対立するイランから制裁解除を求められたものの、拒否したことを明らかにしました。
トランプ大統領はツイッターで「イランは会談の実現のために制裁解除を求めてきた」と明らかにしました。回答については「もちろん、ノーだと伝えた」と拒否したということです。アメリカの国務省高官はイランとの首脳会談の実現に向けて、日本やフランスなどの仲介は必要としない考えを示し、「イラン次第だ」と話しました。一方で、サウジアラビアの石油施設の攻撃を受けて、「ヨーロッパ諸国と一致団結している」と強調し、ホルムズ海峡周辺でのタンカー護衛に向けた有志連合への参加を求め、ヨーロッパの国と議論をしていることも明らかにしました。
2019-09-28 04:04:00Z
https://news.livedoor.com/article/detail/17150953/
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