鹿児島地方気象台は2日、鹿児島県三島村の
同気象台は、今後も新たな噴火が起きる可能性があることから、噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げた。同気象台はまた、火口からおおむね1キロ・メートルの範囲に飛散する大きな噴石に警戒するよう呼びかけるとともに、火山ガスや、風下での火山灰、小さな噴石への注意を促している。
気象庁によると、硫黄岳は2013年6月に「ごく小規模な噴火」を起こしている。
薩摩硫黄島は薩南諸島北部の島で、今年2月現在の人口は126人、世帯数61。
2019-11-02 08:57:00Z
https://www.yomiuri.co.jp/national/20191102-OYT1T50233/
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