2019年のゲーム・エンタメ業界を年間PVランキングでおさらい
2019年も残りあとわずか。ファミ通.comの年末恒例記事として、2019年年間PVランキングTOP100をお届け! ここを見れば、2019年のゲーム業界、エンタメ系のニュースで何が注目を集めたのか、すぐにわかる。
また最後のページでは、2019年も取材、執筆、配信と奔走したファミ通.comの編集部員が選ぶ“2019年この1本”も掲載しているので、そちらもチェックしてほしい。
※集計期間:2019年1月1日~2019年12月25日
2018年のニュースを一挙に振り返る、ファミ通.com年間PVランキングTOP100! 記者が選ぶ“この1本”も!【年末特別企画】
https://www.famitsu.com/news/201812/29170029.html
ファミ通.com 2019 年間ランキング1位~10位
2019年11月15日に発売されたNintendo Switch用ソフト『ポケットモンスター ソード・シールド』関連のニュース、とくに攻略系の記事に多くのPVが集まった。これらの『ポケモン ソード・シールド』攻略系記事は、発売後1ヵ月以上経過した現在でも多くのPVを集め、週間PVランキングでもTOP10入りしているほど。ソフトのセールスも絶好調で、文字通り2019年を代表するゲームタイトルと言えそうだ。
また、いまだ高い人気と注目度を誇る『Fate/Grand Order』関連ニュースも健闘。なかでも奈須きのこ氏へのインタビュー記事は、週刊ファミ通に掲載した記事に未公開部分を加えた完全版。読み応えたっぷりのボリュームで、3位に入った。
そのほかでは、『ポケモン ソード・シールド』のバージョン違い解説や、超大型拡張コンテンツの『モンスターハンターワールド:アイスボーン』はどれを買うのがいいのかなど、購入ガイド的な記事も多くのPVを集めている。
【1位】
【ポケモン剣盾】攻略/ストーリーの進めかた&ポイントまとめ【ポケモン ソード・シールド】
【ポケモン剣盾】攻略/ストーリーの進めかた&ポイントまとめ【ポケモン ソード・シールド】
https://www.famitsu.com/news/201911/15186986.html
【2位】
『ポケモン ソード・シールド』旅パにおすすめのポケモンをピックアップ!【ポケモン剣盾】
『ポケモン ソード・シールド』旅パにおすすめのポケモンをピックアップ!【ポケモン剣盾】
https://www.famitsu.com/news/201911/16187133.html
【3位】
【FGO】奈須きのこ氏インタビューで迫る過去・現在・未来。第2部完結後の構想は2パターン存在
【FGO】奈須きのこ氏インタビューで迫る過去・現在・未来。第2部完結後の構想は2パターン存在
https://www.famitsu.com/news/201910/05182695.html
【4位】
ゲームファン7100人以上が選んだ“平成のゲーム 最高の1本”、第1位は1995年発売の『クロノ・トリガー』に!
ゲームファン7100人以上が選んだ“平成のゲーム 最高の1本”、第1位は1995年発売の『クロノ・トリガー』に!
https://www.famitsu.com/news/201904/22175124.html
【5位】
マックスレイドバトル入門講座。フレンドと遊ぶ方法などを解説!【ポケモン剣盾】
マックスレイドバトル入門講座。フレンドと遊ぶ方法などを解説!【ポケモン剣盾】
https://www.famitsu.com/news/201911/18187160.html
【6位】
ニンテンドースイッチおすすめソフト43選! 歴代クロスレビュー高得点まとめ
ニンテンドースイッチおすすめソフト43選! 歴代クロスレビュー高得点まとめ
https://www.famitsu.com/news/201911/16186046.html
【7位】
【PS5まとめ】SIEがPS5(プレイステーション5)の発売時期、スペックなどについて言及。2019年の発売はなしとのこと
【PS5まとめ】SIEがPS5(プレイステーション5)の発売時期、スペックなどについて言及。2019年の発売はなしとのこと
https://www.famitsu.com/news/201904/16174890.html
【8位】
『ポケモン ソード・シールド』バージョンの違い解説&購入特典まとめ【ポケモン剣盾】
『ポケモン ソード・シールド』バージョンの違い解説&購入特典まとめ【ポケモン剣盾】
https://www.famitsu.com/news/201910/26185790.html
【9位】
『モンハンワールド:アイスボーン』タイプ別購入ガイド。経験者と新規ハンターはどれを買えばいい?
『モンハンワールド:アイスボーン』タイプ別購入ガイド。経験者と新規ハンターはどれを買えばいい?
https://www.famitsu.com/news/201905/10176008.html
【10位】
『フォートナイト』になにが? ブラックホールのようなものがすべてを吸い込みプレイ不能に
『フォートナイト』になにが? ブラックホールのようなものがすべてを吸い込みプレイ不能に
https://www.famitsu.com/news/201910/14185055.html
ファミ通.com 2019年 年間PVランキング11位~50位までを紹介!
トップ10入りこそしなかったものの、ほかにも話題のニュースが盛りだくさん。ここからは、年間ランキング11位から50位、51位から100位までを公開!
【11位】
セガ、ピエール瀧容疑者逮捕を受けてPS4『ジャッジアイズ』の製品出荷およびDL販売自粛を発表
https://www.famitsu.com/news/201903/13173160.html
【12位】
『FFXIV』の最新拡張パッケージ『漆黒のヴィランズ』をロンドンで試遊! ジョブ詳細リポート〜タンク&近接DPS編
https://www.famitsu.com/news/201905/29176040.html
【13位】
『ポケモン ソード・シールド』マホイップなど特殊な進化条件を持つポケモンたちの進化方法を紹介【ポケモン剣盾】
https://www.famitsu.com/news/201911/17187152.html
【14位】
『FF7 リメイク』ティファの姿が初お披露目! 分作1本目はミッドガルのストーリーをBlu-ray2枚組相当のボリュームで描く【E3 2019】
https://www.famitsu.com/news/201906/11177771.html
【15位】
『FF8』リマスター版キャラモデルをPS版と比較。Steam版の機能も判明
https://www.famitsu.com/news/201906/11177654.html
【16位】
『ワンピース』の剣士“たしぎ”が大胆なフィギュアになって登場
https://www.famitsu.com/news/201606/03107358.html
【17位】
『ポケモン ソード・シールド』序盤にワイルドエリアの強いポケモンと戦うカギは“ほっぺすりすり”と“バークアウト”にあり【ポケモン剣盾】
https://www.famitsu.com/news/201911/15187077.html
【18位】
『牧場物語 再会のミネラルタウン』Nintendo Switchで始める気ままなスローライフ♪ 『牧場物語』シリーズ最新作をスクープ!【先出し週刊ファミ通】
https://www.famitsu.com/news/201907/02178856.html
【19位】
ポケモン×吉野家のポケ盛コラボ。モンスターボールデザインのどんぶりに“ドン”がつくポケモンのフィギュアが付属。12月19日より全国販売開始
https://www.famitsu.com/news/201912/11188736.html
【20位】
『ポケモンマスターズ』が配信開始! ゲーム概要や遊びかたなど、これまでの情報まとめをチェック
https://www.famitsu.com/news/201908/29182177.html
【21位】
『FF7 リメイク』分作1作目は“ミッドガル脱出まで”と北瀬プロデューサーが明言。Blu-ray2枚組、ミッドガル内部構造の再設計などの情報も
https://www.famitsu.com/news/201906/14178092.html
【22位】
こんな色っぽい“トラファルガー・ロー”になら手術されたい!? 『ワンピース』女体化フィギュア第1弾が登場!!
https://www.famitsu.com/news/201603/02100529.html
【23位】
ニンテンドースイッチ ライトがいよいよ発売! 特徴や注意点を改めておさらい
https://www.famitsu.com/news/201909/19183644.html
【24位】
【iOS13】PS4コントローラーをiPhoneやiPadに接続して楽しむには? 対応OSを用いてデュアルショック4とAppleデバイスを接続する方法まとめ
https://www.famitsu.com/news/201910/01184344.html
【25位】
『SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ』PS4、Switch、Steamで2019年発売決定! 参戦作品など詳細情報一挙公開
https://www.famitsu.com/news/201901/22170811.html
【26位】
美人コスプレイヤーが歩行者天国に大集合! ホココスを彩ったゲーム&アニメヒロイン30連発!!(前編)
https://www.famitsu.com/news/201905/25176781.html
【27位】
『幽☆遊☆白書』完全新作アニメ“TWO SHOTS”と“のるか そるか”が、4月28日よりdTVで独占先行配信決定!
https://www.famitsu.com/news/201904/26175505.html
【28位】
新型ニンテンドースイッチ特徴まとめ。スイッチライトとの違いも紹介
https://www.famitsu.com/news/201908/28182104.html
【29位】
『スマブラSP』企業対抗ゲーム大会、8社の参戦企業決定。あのまさかの企業も! 11月22日開催で一般観覧の方法も
https://www.famitsu.com/news/201911/18186832.html
【30位】
『ファイアーエムブレム 風花雪月』本作のストーリーが二部構成であることが明らかに! 謎の商人アンナとは? 新たに判明した要素を解説します
https://www.famitsu.com/news/201906/22178192.html
【31位】
『ドラゴンクエスト』新作発表会が6月3日(月)12時から開催! 新しい“ドラクエ体験”を楽しめるスマホ向けの新ジャンル
https://www.famitsu.com/news/201905/27176819.html
【32位】
Switchのセーブデータやアカウント移行方法まとめ。2台目購入時にやることを解説
https://www.famitsu.com/news/201907/12179467.html
【33位】
PS4『FF7リメイク』新映像登場! クラウドとエアリスの出会いのシーンも。続報は6月に 【State of Play】
https://www.famitsu.com/news/201905/10176004.html
【34位】
シリーズ最新作『テイルズ オブ アライズ』発表! 2020年発売【E3 2019】
https://www.famitsu.com/news/201906/10177650.html
【35位】
『ポケットモンスター』テレビアニメ新シリーズ、サトシ&ゴウのダブル主人公で11月17日(日)スタート!
https://www.famitsu.com/news/201909/29184254.html
【36位】
『ONE PIECE』のルフィが性別逆転してフィギュアに!
https://www.famitsu.com/news/201607/01109811.html
【37位】
【コスプレ】真夏のコミケを彩った美人コスプレイヤーまとめ前編。厳選15名の写真30連発!【C96】
https://www.famitsu.com/news/201908/15181471.html
【38位】
『ロマサガ3』リマスター版、配信日は11月11日に決定! ハリードやユリアンの過去を語る新エピソードも
https://www.famitsu.com/news/201908/29182245.html
【39位】
『FF7 リメイク』発売日が2020年3月3日に決定! 最新映像も公開
https://www.famitsu.com/news/201906/10177684.html
【40位】
『デス・ストランディング』レビュー。やめどきを失うほど配達がおもしろい! 3人のライターによる三者三様の楽しみかたとは?【プレイ動画あり】
https://www.famitsu.com/news/201911/01186061.html
【41位】
“平成のゲーム 最高の1本”7100人以上が選んだ1~10位を発表! ハンカチ必須の思い出コメントも厳選して紹介
https://www.famitsu.com/news/201904/30175731.html
【42位】
『デス・ストランディング』基本攻略。ミュールやBTの対処方法など序盤に役立つ、荷物配達4つのコツ
https://www.famitsu.com/news/201911/09186587.html
【43位】
【FGO】夏イベントの宮本武蔵はバーサーカー! 2019水着サーヴァントのクラスを先行公開
https://www.famitsu.com/news/201908/08181063.html
【44位】
『ファイアーエムブレム 風花雪月』新たな『FE』、新たな戦い……新情報を一挙公開!
https://www.famitsu.com/news/201904/25175311.html
【45位】
【FGO】4周年記念64ページ特集。奈須きのこ氏インタビューや水着武蔵の描き下ろしイラストに注目【先出し週刊ファミ通】
https://www.famitsu.com/news/201908/07180684.html
【46位】
『ポケットモンスター ソード・シールド』の“いま聞きたいこと”について増田順一氏、大森滋氏を直撃。「連れて来られるポケモンの話」にも言及!【E32019】
https://www.famitsu.com/news/201906/13177936.html
【47位】
『FFXIV』の最新拡張パッケージ『漆黒のヴィランズ』をロンドンで試遊! ジョブ詳細リポート〜遠隔物理DPS&遠隔魔法DPS編
https://www.famitsu.com/news/201905/29176876.html
【48位】
『ロマサガ3』HDリマスター版の各プラットフォームによる違いが公開
https://www.famitsu.com/news/201911/08186656.html
【49位】
『ファイアーエムブレム 風花雪月』育成はどのように楽しむ? 士官学校パートを詳しく解説!
https://www.famitsu.com/news/201905/15176038.html
【50位】
『ファイアーエムブレム 風花雪月』支援、連携とは? 士官学校では何が行える? 序盤のストーリーとシステムの一部も紹介!
https://www.famitsu.com/news/201905/29176738.html
ファミ通.com 2019年 年間PVランキング51位~100位までを紹介!
いよいよ大詰め。ここからは、年間ランキング51位から100位までを公開!
【51位】
『FF8 リマスタード』はオリジナルのスタッフがキャラクターをリファインした結果、クオリティーの高いものに――北瀬佳範氏に訊く
https://www.famitsu.com/news/201906/28178783.html
【52位】
Switch版『スーパーリアル麻雀PV』はサターン版準拠にしつつ脱衣シーンには白い光が! 反響次第では『PII』〜『PIV』、そして新作も?
https://www.famitsu.com/news/201903/12173126.html
【53位】
ナポリの男たち×倉島一幸、“ナポリテン”記念対談。ナポリの男たちがゲームへの“ラブ”を語る
https://www.famitsu.com/news/201904/26175242.html
【54位】
PS4が驚きの1万円引き! 12月19日より数量限定で19980円[税抜]に
https://www.famitsu.com/news/201912/12188830.html
【55位】
『ポケモン ソード・シールド』先行プレイレビュー。シリーズ完全新作の手触りはどうなっている?【動画有り】
https://www.famitsu.com/news/201910/25185623.html
【56位】
『ファイアーエムブレム 風花雪月』今日から始める人向けのプレイガイド。攻略のカギは技能、戦技、そして計略!
https://www.famitsu.com/news/201907/26180087.html
【57位】
【サマーセール総まとめ】最大95%オフ。Switch、PS4、Steam気になるソフトのお買い得情報をチェック!
https://www.famitsu.com/news/201908/10180952.html
【58位】
『モンハンワールド:アイスボーン』プレイガイド"クラッチクロー攻略編”。新アクション・クラッチクローを使いこなそう
https://www.famitsu.com/news/201909/06182544.html
【59位】
『デス・ストランディング』は他者と距離を置くことで人にやさしくなれるゲーム。小島秀夫監督インタビュー
https://www.famitsu.com/news/201910/09184726.html
【60位】
『パワプロ』最新作がSwitchに初登場! 『実況パワフルプロ野球』2019年発売決定
https://www.famitsu.com/news/201902/14171923.html
【61位】
【詳報】シリーズ最新作『新サクラ大戦』PS4で今冬発売決定! 久保帯人氏デザインのメインキャラクターや基本システムなど詳細情報が判明!
https://www.famitsu.com/news/201903/30173890.html
【62位】
『ロマサガ3』リマスター版本日発売! 期間限定セールで最大20%OFFに
https://www.famitsu.com/news/201911/11186737.html
【63位】
マンガ家・桂正和氏が春麗を描く。 オニツカタイガー×『ストリートファイター』コラボ記念で10名のアーティストが春麗のビジュアルを発表
https://www.famitsu.com/news/201905/21176538.html
【64位】
『FF7 リメイク』予約開始。店舗特典にはチョコボなどの召喚マテリアDLC。豪華フィギュア付きの限定版も
https://www.famitsu.com/news/201906/11177660.html
【65位】
PS4日本発売5周年記念・PS4用ソフト売上ランキングTOP50発表。1位は『モンスターハンター:ワールド』! 2位、3位のソフトは……!?
https://www.famitsu.com/news/201902/22172356.html
【66位】
携帯モード特化の新型“Nintendo Switch Lite”9月20日発売決定。価格は19980円[税抜]。小さく軽く持ち運びやすく
https://www.famitsu.com/news/201907/10179433.html
【67位】
PS5の気になるポイントをソニーに直撃! PS4互換は検証中。Ultra HD Blu-rayの再生&新コントローラーの詳細も
https://www.famitsu.com/news/201910/08184763.html
【68位】
『リングフィット アドベンチャー』品薄について任天堂がお詫びを掲載。ダウンロード版は予約を受付中
https://www.famitsu.com/news/201911/30188071.html
【69位】
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』冒頭10分40秒上映、新宿、梅田など日本5都市6会場の詳細発表。本日(7月6日)20時15分からLINE LIVEの生配信も
https://www.famitsu.com/news/201907/06179226.html
【70位】
クラウドサービス『ポケモンホーム』が発表! “すべてのポケモンが集まる場所”をコンセプトに2020年初旬サービス開始
https://www.famitsu.com/news/201905/29176936.html
【71位】
『ダイの大冒険』2020年秋に完全新作アニメ化! ゲーム化プロジェクトも同時始動
https://www.famitsu.com/news/201912/21189580.html
【72位】
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の時系列は、すべての歴史の未来か、どこにも属さない未来の話か。任天堂がハイラルの歴史を公開
https://www.famitsu.com/news/201808/01161782.html
【73位】
『FF8 リマスタード』がPS4、Xbox One、Switch、PCで2019年に発売決定【E3 2019】
https://www.famitsu.com/news/201906/11177779.html
【74位】
PS5、2020年の年末商戦期に発売決定!
https://www.famitsu.com/news/201910/08184762.html
【75位】
バトルタワー入門講座/初心者向けにBPの稼ぎかたを解説!【ポケモン剣盾】
https://www.famitsu.com/news/201911/30188073.html
【76位】
ガスト新作は『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』! キャラクターやシステムを一新し、2019年秋に登場【先出し週刊ファミ通】
https://www.famitsu.com/news/201905/28176832.html
【77位】
『ロマサガ3』リマスター版で「私が町長です」に新たな展開が!? 主人公8人クリアーするとどうなる?【TGS2019】
https://www.famitsu.com/news/201909/15183401.html
【78位】
【Q&A】2019年後半発売予定の『ポケットモンスター』シリーズ完全新作のヒントも!? 新作発表会後に行われた質疑応答の中身が気になりすぎる
https://www.famitsu.com/news/201805/31158161.html
【79位】
『スプラトゥーン2』最後のミステリーゾーン“ディアセンパイ”でメガホンレーザー復活。イイダの想いがこもったエモすぎるステージを解説
https://www.famitsu.com/news/201907/21180011.html
【80位】
『ドラゴンクエストウォーク』配信直前まとめ! 『ドラクエ』の新たな冒険を始めたい人のために基本情報&特徴を一挙紹介!!
https://www.famitsu.com/news/201909/11182977.html
【81位】
【FGOフェス】第2部第5章が今冬配信! 星5ダ・ヴィンチ(ライダー)が4周年記念のサーヴァントに。カルデア放送局4周年SP最新情報まとめ
https://www.famitsu.com/news/201908/04180869.html
【82位】
【FGOフェス】第2部第5章が今冬配信! 星5ダ・ヴィンチ(ライダー)が4周年記念のサーヴァントに。カルデア放送局4周年SP最新情報まとめ
https://www.famitsu.com/news/201908/04180869.html
【83位】
『ポケモン ソード・シールド』この新ポケモンとはもう出会った? ガラル地方のユニークなポケモンたち【ポケモン剣盾】
https://www.famitsu.com/news/201911/21187242.html
【84位】
舞台『鬼滅の刃』炭治郎の仇敵“鬼舞辻無惨”含め9名のソロビジュアル&コメント総解禁! 伊之助の完成度よ
https://www.famitsu.com/news/201911/04186277.html
【85位】
『ポケモン ソード・シールド』対戦で役立つ道具&技マシンの入手場所まとめ【ポケモン剣盾】
https://www.famitsu.com/news/201911/26187672.html
【86位】
『スプラトゥーン2』新たにブキ10種類が配信決定! ガチマッチやサーモンランもプレイ可能な体験版も期間限定配信
https://www.famitsu.com/news/201901/27171101.html
【87位】
スマホ向けRPG『オクトパストラベラー 大陸の覇者』発表! “HD-2D”をスマホで実現、バトルには最大8人が参加。先行体験版のプレイヤー募集は3月12日開始
https://www.famitsu.com/news/201903/08172985.html
【88位】
PCエンジン ミニに『ワルキューレの伝説』や『源平討魔伝』などナムコタイトルが決定。さらに『天外魔境2』など8タイトルが追加決定!
https://www.famitsu.com/news/201908/08181114.html
【89位】
【ポケモンライブカメラ】謎のポケモンなど最新情報まとめ【24時間観察】
https://www.famitsu.com/news/201910/04184581.html
【90位】
Switch『あつまれ どうぶつの森』2020年3月20日発売決定。無人島への移住で、斧を作るといったDIYなど新たな楽しみが【E3 2019】
https://www.famitsu.com/news/201906/12177849.html
【91位】
『FFVII』PS4、Switchなどで遊べるリマスター版で原作を振り返る。3Dで描いたシリーズの転換点は、星とソルジャーたちの運命をつむぐ
https://www.famitsu.com/news/201904/28175405.html
【92位】
リメイク作『バイオハザード RE3』最新情報まとめ。予約特典はジル&カルロスのクラシックコスチューム
https://www.famitsu.com/news/201912/10188708.html
【93位】
『デュエマ』の新作アプリ『デュエル・マスターズ プレイス』がiOS&Androidで今冬配信! クローズドβテスト&先行体験会の開催情報も
https://www.famitsu.com/news/201909/26184071.html
【94位】
PS4『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』10月31日発売決定。3学期&ふたりの新キャラ(声:雨宮天、日野聡)追加で新生!
https://www.famitsu.com/news/201904/24175382.html
【95位】
【FGOクエスト】全サーヴァント画像を総まとめ。珠玉のドット絵を永久保存!
https://www.famitsu.com/news/201904/02174152.html
【96位】
『ELDEN RING(エルデンリング)』注目のフロム・ソフトウェア完全新作、宮崎英高氏インタビュー翻訳版を全文公開!【E3 2019】
https://www.famitsu.com/news/201906/10177669.html
【97位】
ネタバレ注意! 『キングダム ハーツIII』1月31日のシークレットムービー配信に備え“幸運のマーク”を集めよう【前編】
https://www.famitsu.com/news/201901/29171144.html
【98位】
スクウェア・エニックスが3月14日より“平成最後の24時間限定スペシャルディスカウントセール”を実施! 『ドラクエ』や『FF』公式グッズが最大50%OFFに
https://www.famitsu.com/news/201903/06172888.html
【99位】
『デス・ストランディング』攻略Tips編。配達に役立つ豆知識! 天気予報や排尿の意外な(?)使いかた
https://www.famitsu.com/news/201911/19187187.html
【100位】
『ポケモン ソード・シールド』新ポケモン・ネギガナイトが公開!
https://www.famitsu.com/news/201909/18183589.html
記者が語る、2019年の雑感&ファミ通.com今年のニュースこの一本
最後は、ファミ通.com編集部の記者たちが1年を振り返った“2019年雑感”&“記者が選んだ2019年のニュースこの1本”をお届け。
堅田ヒカルの2019年
2019年雑感
2019年、僕は旅をした。会社を1ヵ月休んでインドに行った。初めてのひとり旅。それはカレーとスパイスとボッタクリの日々だった。
「何か2019年の雑感を」ということを考えると、どうしても“2019年はインドの年”というものになってしまう。個人的な話でごめんなさい。
帰国後、ドイツのゲームイベント“gamescom”に取材へ出掛けたとき、『シェンムーIII』のインタビューで、「プレイ後に、旅を終えたような気持ちになってほしい」と、鈴木裕氏は語った。
記者が選んだ2019年のニュースこの1本
『シェンムー3』鈴木裕インタビュー。「旅を終えたとき、ゲームをクリアーしたとき、何が残るか。それが『シェンムー』だと思います」【gamescom 2019】
https://www.famitsu.com/news/201908/21181737.html
2019年は、シリーズ18年ぶりの新作『シェンムーIII』が発売された年でもある。
主人公の芭月涼は、敵討ちの旅を続けている。旅先の中国・桂林で釣りをし、ギャンブルをし、ガチャガチャをし、生えている草を摘み、体を鍛え、たまにチンピラを打ちのめしたりしている。
僕もインドで寂しくなって思わず日本の友だちに連絡を取ったり、暇にあかせて日がな一日通りを眺めたりした。涼みたいに殴り合いはしなかったけど。
2019年を振り返ると、インドと『シェンムーIII』の旅のことを思い出す。そんな年だった。
旅に出よう、ゲームをしよう。
『シェンムー3』レビュー(のようなもの)。全クリ後『シェンムー』の歴史を想い、魅力について考える
https://www.famitsu.com/news/201912/22189239.html
亀井ライダーの2019年
2019年雑感
2019年は、個人的に初めて経験することが多かったです。編集部に入り、初のコミックマーケット、海外出張、東京ゲームショウ2019に全日参加、といろいろ経験しました。まだまだ学ぶこと、反省することのほうが多いですが、2020年は2019年の経験を活かして、少しずつでも成長していきたいです。
2019年に発売されたソフトに関しては、完全新作、シリーズ続編、リメイク、リマスター作品など、充実のラインアップだったように思います。『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』、『ポケットモンスター ソード・シールド』、『シェンムーIII』、『新サクラ大戦』、『バイオハザード RE:2』などなど。
プレイする時間が足りないという悩みはありますが、さまざまなゲームが遊べてうれしい限りです。ゲーム業界は変化の流れが速いと思うので、振り落とされないよう2020年もがんばりたいです。
記者が選んだ2019年のニュースこの1本
【コスプレ】コミケを盛り上げた男性レイヤーまとめ。高クオリティー&細部まで忠実に再現された40人の写真を一挙公開!【C96】
https://www.famitsu.com/news/201908/25181551.html
世界最大規模の同人誌即売会“コミックマーケット”(コミケ)ですが、私は参加したことがありませんでした。ということで、初のコミケ取材へ行ったこの記事を。2019年の8月に開催されたコミックマーケット96へ行ってきました。
開催期間は通常3日間ですが、2020年に開催される東京オリンピックの影響で、4日間の開催でした。私は全日程参加しましたが、率直に感想を述べると「たいへんだった」となります。が、参加してよかったという気持ちのほうが大きいです。
せめて一度は参加してみたいというのもありましたが、何よりアニメや漫画、ゲームなど、同じものを好きな人がこんなに集まっている、と実感できました。
最終日、帰宅してすぐは、「疲れたし、つぎはもういいや」という気持ちでしたが、数日後は「楽しかったな、また行こう」となりました。不思議です。
そして、2019年の冬、2019年12月28日~31日まで開催される“コミックマーケット97”に、またもや取材に行ってきます。記事は、2020年を迎えてから掲載される予定ですので、お楽しみに!
北口徒歩2分の2019年
2019年雑感
2019年から本格的に、配信系の業務に携わることになりました。それゆえ、毎週配信の“ファミ通LIVE”に始まり、あとで別の人のコラムでも話題に出るであろう“『スマブラSP』企業対抗戦”とか、毎日お昼のYouTube配信“エイジオブ北口”など、とにかく朝から晩まで配信ばかりしていた記憶があります。
“ゲーム実況”という文化が完全に定着して、「実況でおもしろそうだったからゲームを買う」という人も増えている中、動画の需要はどんどん増しています。ほんの10年前と比べても隔世の感がありますが、ゲームの魅力が伝わるものを作れるよう、これからも邁進してまいりますので、ニコ生“ファミ通チャンネル”とYouTube“ファミ通TUBE”を、何卒よろしくお願いいたします(宣伝)。
記者が選んだ2019年のニュースこの1本
っという流れとは関係なく、2019年で記憶に残っているニュースといえばコレ。
TGS会場を訪れたキアヌ・リーブスに訊く『サイバーパンク2077』。ジョニー・シルヴァーハンドは「破天荒でロック」【TGS2019】
https://www.famitsu.com/news/201909/12183075.html
後輩の河合ログがまとめてくれた、こちらの記事。『サイバーパンク2077』のパッケージ版を国内で販売するスパイク・チュンソフトさんのご厚意で取材をさせていただけることになったのですが、生で見るキアヌ・リーブスさんは、オーラがものすごい!!! 『ドラゴンボール』で言えば、戦闘力53万。軽くフリーザ並の圧力がありました……。
でも、ご本人はめちゃくちゃ気さくで、TGSの『サイバーパンク2077』ブースのスタッフたちに、サインや写真撮影をしてあげるほどのホスピタリティ。いい人オーラも、戦闘力53万です!
『サイバーパンク2077』でキアヌさんは、ジョニー・シルヴァーハンドという重要な役を担います。どんな活躍をするのか、いまから楽しみ!
北埜トゥーンの2019年
2019年雑感
この原稿を書くために「2019年に何があったかな?」と考えてみたのですが、9月くらいまでのことしか思い出せなかったので調べてました。すると、「これも2019年だっけ!?」という出来事がたくさんあって、時の流れの早さに驚きました。
そんな中で「印象に残っていることは?」と聞かれると、相変わらず、暇さえあればゲームで遊んでいたなと。でも、2019年は例年以上に日本メーカーのタイトルを遊んでいたような気がします(もちろん、洋ゲーもプレイしていますけどね)。
『キングダム ハーツIII』、『バイオハザード RE:2』、『デビル メイ クライ 5』、『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』、『スーパーマリオメーカー 2』、『アストラルチェイン』、『ゼルダの伝説 夢をみる島』、『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』、『十三機兵防衛圏』、『新サクラ大戦』など、パッと思いついたタイトルを書き出してみただけで、これだけもありました。
いま挙げた中には、“The Game Awards 2019”で賞を受賞したタイトルもあって、日本人としてめちゃくちゃうれしかったです。そういう意味では日本のゲームが盛り上がった1年だったのかなとも思います。
来年(2020年)は、次世代機の発売も控えていますし、どんな年になるのかいまからワクワクが止まりません!
記者が選んだ2019年のニュースこの1本
“バンナムフェス”DAY2リポート! 『アイマス』、『ラブライブ』、『アイカツ』などのアイドルが集結した“最高が止まらない”ライブ
https://www.famitsu.com/news/201910/20185414.html
2019年10月19日、20日に東京ドームで開催された“バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル”のリポート記事です。
自分はプロデューサー(『アイドルマスター』シリーズのファンのこと)でもあるので、『アイドルマスター』シリーズにとって特別な存在である、東京ドームでのライブが実現したというのは、とても感慨深いものがありました。
そんな『アイドルマスター』シリーズは2020年に15周年を迎えます。ライブ中には、天海春香役の中村繪里子さんが、「15周年イヤー(※)の中で、またここに帰ってきたいなと思っています」と想いを語られていたので、それが実現できるように自分もいちプロデューサーとして、盛り上げていきたいと思います。
※『アイドルマスター』シリーズの15周年イヤーは、2019年7月~2021年7月の2年間と発表されている。
ごえモンの2019年
2019年雑感
2019年はファミ通.comに所属して最初の一年。ひとまず年間のPVランキングに担当した記事がいくつか入って、少しは爪痕を残せたのかもしれないと一安心しました(笑)。
2019年は、より一層“質の低いものが見向きもされない”傾向が強まった一年だと感じました。数年前から兆候は感じており、とくにWeb業界の場合はコンテンツマーケティングうんぬんと何年も言われてきましたが、令和以降、急激に進んだ印象です。
ゲーム系の情報を扱うWeb媒体にとって、2019年が転換期であることは間違いないでしょう。ファミ通.comとしても、“ファミ通”の看板にあぐらをかいていないで、どんどん攻めていかないとなぁ……と身が引き締まる思いです。
記者が選んだ2019年のニュースこの1本
『ダイの大冒険』2020年秋に完全新作アニメ化! ゲーム化プロジェクトも同時始動
https://www.famitsu.com/news/201912/21189580.html
奈須きのこさんへのインタビュー、大好きな『バイオハザード3 LAST ESCAPE』のリメイク、『ブレイブリーデフォルトII』の発表と、取り上げたい記事はたくさんあったのですが……最後の最後でとんでもないニュースが飛び込んできましたね。
まさかまさか、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の完全新作アニメ化とゲーム化プロジェクトが発表されるとは夢にも思いませんでした。楽しみすぎて、発表後すぐに全巻読み直してしまったほどです。
1991年版のアニメはバラン戦で終わってしまって、その後のポップの雄姿などが見られませんでした。夏休みなどで再放送があるたびに見て、「またバラン戦で終わっちゃったよ」と何度も落ち込んでいた子ども時代にサヨナラ……できるといいですね(笑)。
特報映像のアニメーションはクロコダイン戦なので、イチからアニメ化するのだろうか? 声優は誰になるんだろう? とか、いろいろと妄想が膨らみます。ちなみに、筆者はハドラー親衛騎団の担当声優を心の中で勝手に決めてしまいました(笑)。もし新規アニメとゲームに出てくれるなら、当たっているのかどうか楽しみです。
きみよ、起て!
ばしをの2019年
2019年雑感
2018年はeスポーツ元年と言われるほど、各地でeスポーツ関連のイベントが行われ、大きな盛り上がりを見せていましたが、2019年はテレビでも“eスポーツ”という言葉を目にする機会が増えたような気がします。
筆者が昔から見ているモータースポーツにおいてもeスポーツ化の波がやってきていて、2018年には世界自動車連盟(FIA)が公認するeモータースポーツイベント、世界選手権“FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ”がスタート。
2019年は同選手権に加え、トヨタ自動車やポルシェジャパンといった自動車メーカーもeモータースポーツの取り組みに参画。さらに、2018年10月に茨城で行われた国体の文化プログラム種目にも『グランツーリスモSPORT』が用いられるなど、2018年以上の盛り上がりを見せてくれました。
さらには、この“eモータースポーツ”で活躍する選手(バーチャルドライバー)が、近年はリアルレースにも参加し、好成績を見せるようになってきているなど、モータースポーツカテゴリーにおいては最早、リアルとバーチャルの境界が曖昧な領域に入ってきつつあります。
そんな“eモータースポーツ”ですが、日本だけでなく海外の自動車メーカーやレース関係者も注目していたり、実際にプロジェクトに取り組んでいるなど、この勢いはこれからしばらくのあいだ続いていく(というより、続いていってほしい)と思っています。
記者が選んだ2019年のニュースこの1本
上記雑感でも触れた“FIA グランツーリスモ チャンピオンシップ”ですが、年間チャンピオンを決める“ワールドファイナル”が行われたモナコに取材に伺わせていただくという、2019年を振り返ってみてももっとも印象的な(というより、人生においてもかなり上位に食い込む)機会をいただきました。
『GT SPORT』聖地モナコにルイス・ハミルトンが登場&ランボルギーニVGTをお披露目! 最速のeモータースポーツドライバー・チームを決める世界選手権をリポート
https://www.famitsu.com/news/201912/02188057.html
モナコと言えば、F1モナコGPなどでも知られているように、モータースポーツの聖地のひとつに数えられます。クルマ&モータースポーツ好きの筆者にとって、伝統と格式あるこの地に立ち、さらに実際のF1GPコースを歩いて回ることができるなんて、それだけで夢のような体験です。
そして、そこで行われたeモータースポーツイベントも、モナコの雰囲気に負けないゴージャスかつエレガントなものでした。初代『グランツーリスモ』の制作時は、自動車メーカーの許諾を取るのがたいへんだったという話を知っているだけに、FIA公認のレースイベントが行われるまでに成長したいまの姿は感慨深いものがあります。
ただ、『グランツーリスモSPORT』の取材は、2016年5月にイギリスで行われたアンヴェイルイベントに始まり、これまで数多く参加させてもらいましたが、欧州圏での『GT』の人気度は凄まじいものがあり、それと比べると国内での盛り上がりは、正直まだまだといった部分も感じられます。
これはモータースポーツ文化の違いといったものも多分にあるかと思いますが、日本には優れたマニュファクチャラー(自動車メーカー)が多数存在し、何より『グランツーリスモ』のような優れた作品を生み出している国だけに、来年は国内でのeモータースポーツのさらなる盛り上がりに期待したいところです。
古屋陽一の2019年
2019年雑感
“よく学び、よく遊べ”というのが記者のモットーだったりするわけですが、2019年もたくさん取材させてもらって、楽しく仕事をさせてもらいました。業界の変化の最前線に身を置いて、その変化を肌で感じられるのは、昨年と同じ感慨になってしまいますが、本当の記者冥利に尽きるところです。
とくに気分が沸き立つのは新ハードやプラットフォームの発表。3月にGDC 2019でGoogleからStadia(ステイディア)がアナウンスされたと思ったら、4月にはプレイステーション5が発表(発表時は“次世代プレイステーション”)、そして6月のE3 2019でのProject Scarlettと(後にXbox Series Xとして発表)、怒涛のような立て続けの発表となりました。メガドライブミニの発売やPCエンジン miniの発表もあったし……。とくに、プレイステーション5やXbox Series Xに関しては、現行機がリリースされるときに、「つぎのハードはないのかなあ……」といった話も少ししていただけに、とても感慨深い。光学ドライブも搭載されているらしいし。やっぱり新ハードが出るのはうれしい。
とはいえ、新ハードの発表のスタイルも変わりました。かつでは発表会を開いて……というのが一般的だったように思うのですが、プレイステーション5の場合は“WIRED”の記事で、Xbox Series XはThe Game Awards 2019で……と、様変わり。時代の変化に合わせてということだと思うのですが、とくにXbox Series Xのときは、「今年はもうないだろう」とちょっと油断していただけに、驚きはひとしお。2020年、どのようなスタイルで、プレイステーション5やXbox Series Xの詳細が明らかにされるのか……注目です。
記者が選んだ2019年のニュースこの1本
次世代機“Project Scarlett”に、『Halo Infinite』にキアヌ・リーブスの出演にと……大いに盛り上がった“Xbox E3 2019 ブリーフィング”詳細リポート【E3 2019】
https://www.famitsu.com/news/201906/10177729.html
というわけで、来るべき2020年に向けてハードの話題で盛り上がった2019年。この1本となると、当然ハードのニュースを選びたいところですが、ふと頭をカラにして思い返してみると、いのいちばんに思い出すのはキアヌ・リーブス。そう、E3 2019に先駆けて行われたXbox E3 2019ブリーフィングで、『サイバーパンク2077』のプレゼンのために登場したキアヌ・リーブスであります。率直に言って、そこまで激しくキアヌ・リーブスの大ファンというわけでもないのですが、いきなりサプライズで登場したので、驚きもひとしお。キアヌの姿を間近で見て、「おおおお」と思わず歓声を漏らしていたのは、ミーハー体質の面目躍如といったところでしょうか。近年発表会のたぐいは映像が中心となっていたので、「ここで豪華ゲストを呼ぶか!」という驚きもありました。ちょっとしたしぐさからも、キアヌのやさしそうな人柄がうかがえたり……。Project Scarlettのお披露目もあり、Xbox E3 2019ブリーフィングは2019年でひときわ印象に残るイベントでしたな。
ちなみに、記者がキアヌ・リーブスと相まみえるのは、たぶん2003年に行われた『マトリックス レボリューションズ』の舞台挨拶に編集部の有志と行って以来2度目。あれから16年……お互い年を取りました。
ヘイ昇平の2019年
2019年雑感
どうも。ヘイ昇平です。ファミ通のYouTubeやニコ生の企画・運営を担当しています。ゲーム実況の番組を制作することが多く、出演者の方々がどんなゲームを遊んだら盛り上がるか、またはどんな方が遊べばゲームの魅力を引き出せるか、いわゆるインスタ映えならぬ“配信映え“のことばかり考えていたりします。
ゲーム実況と言っても、その中でもいろいろなジャンルに分けることができます。たとえば、RPGやシミュレーションゲームをじっくり遊んだり、ホラーゲームに絶叫したり、パーティーゲームをワーワー遊んだり。プロゲーマーのスーパープレイ披露や、シュールなゲームにツッコミを入れて遊ぶのも人気がありますね。このほかにもいろいろありますが、個人的に好きなのが、プレイヤーとして遊ぶ側も、それを観る側も双方が笑顔になるタイプのゲーム実況です。やっぱり楽しい気分を共有するのがハッピーですよね。
楽しさ主体のゲームは2019年も豊作でした。コース次第で遊びかたが自由自在な『スーパーマリオメーカー2』、イライラ電車ゲー『コンダクト トゥギャザー!』、ふたりで息を合わせてレスキュー活動する『ストレッチャーズ』、リアルありデフォルメありで楽しい『東京2020オリンピック The Official Video Game』、タンデムプレイがおもしろい『トライアルズ ライジング』、プレイヤーどうしが手をつないでゴールを目指す『Heave Ho(ヒーブホー)』、いたずらガチョウゲー『Untitled Goose Game』、最大8人で遊べるパズルゲーム『PICO PARK』など。2020年はどんなゲームが出てくるのか、いまから楽しみです。
記者が選んだ2019年のニュースこの1本
『バイオハザード RE:2』30分だけ遊べる体験版“1-Shot Demo”をPS4、Xbox One、Steamで配信【新情報追記】
https://www.famitsu.com/news/201901/09170319.html
『バイオハザード RE:2』体験版“1-Shot Demo”の発表は衝撃でした。プレイできるのは30分1回限りという、これまでに例を見ない体験版の形が話題となり、全世界で数百万以上のダウンロード数を記録。プレイヤーの体験そのものをお祭りのように盛り上げてプロモーションに活用する新しい手法にめっちゃワクワクしました(その後発売された本編のクオリティーもハンパなかった!)ファミ通の配信でも“1-Shot Demo”のチャレンジ企画で大いに盛り上がりました。
ブラボー!秋山の2019年
2019年に感じたのは、Nintendo Switchの圧倒的な勢い。ちょうどプレイステーション4、Xbox Oneが次世代機への端境期(実際、2020年年末商戦に次世代機を投入)にあるなか、2018年年末商戦の主役『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の勢いそのままに、10月の新モデルとNintendo Switch Liteの投入、そして2019年の年末商戦の主役『ポケットモンスター ソード・シールド』の発売……と、文字通り、2019年を引っ張ってきました。
で、2020年のタイトルを見ると、Nintendo Switchは未発表のものも多いと思いますが、プレイステーション4では『龍が如く7 光と闇の行方』や『ファイナルファンタジーVII リメイク』など、かなり充実したラインアップ。プレイステーション5の後方互換についてはまだ検証中とのことですが、従来よりも後方互換や移植などがされやすい環境の影響か、次世代機の話が見えても、まだまだプレイステーション4でいろいろタイトルが楽しめそうです。ゲームハードの寿命というか、サイクルの概念も様変わりしてきたなぁと感じる今日このごろです。
記者が選んだ2019年のニュースこの1本
Key『planetarian』15周年記念で新規OVA化プロジェクト始動。後日クラウドファンディング開始
https://www.famitsu.com/news/201911/22187588.html
駒津えーじ氏好きとしては、やはりこのニュースを。『planetarian』がここまで愛されているとは思いませんでした。「じゃあ、オイラも協力すっか」と思っていたら、何と記事執筆時点(2019年12月27日)で4500万円を突破! 4500万円って!
クラウドファンディングという言葉もすっかり市民権を得ましたが、この“CAMPFIRE”では、『東京クロノス』や『秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花』などのゲーム系のファンドも成功しています。超大作を作るまでとはいかなくても、こうしたクラウドファンディングが資金調達のひとつの手段として機能することは、ゲーム・エンタメ業界の発展に寄与してくれると期待しています。
ミス・ユースケの2019年
2019年雑感
よく地方のゲームイベントに遊びに行った1年だった。大分、広島、富山、沖縄。岩手と秋田、香川(小豆島)にも行きたかったが、スケジュールが合わずじまい。残念。
地方でのイベントというと、都市圏のゲームメーカーが地方在住ユーザーのために仕掛けることが多かったように思う。だが、2019年に参加したものはすべて地元の人が中心となって企画されていた。今後もこのムーブメントが続くとしたら、その土地の個性が強化されていくのか、それとも洗練されていくのか。関東から遊びに行く身としては、前者のほうがありがたい。
“地方におけるゲームイベントの興り”みたいな状況は2017年ごろから何となく感じていて、2019年は大きく花開いた。3月に発売された書籍『DeToNatorは革命を起こさない』(プロゲーミングチーム DeToNator代表 江尻勝著)には「いまの状況があるのは、熱意と愛情を持って活動する彼らがeスポーツの灯を絶やさないでいてくれたから」という一節がある。もともとゲーム好きだった人の熱意が自治体や地方企業と結びついたのが、2019年なのかなと思う。
一度、大きな盛り上がりを見せた地方のゲーム文化。“ゲームを通した地方創生”などという言葉を見ることも増えた。僕にはそういう難しい話はよくわからない。ただ、みんなが楽しくゲームをしている姿を見たいので、どこへでもふらりと顔を出す。
記者が選んだ2019年のニュースこの1本
日本最速のアイマスPこと下田裕太は長距離ランナー兼esportsファンだった。GMOペパボはゲーマー支援の先に何を目指すのか
https://www.famitsu.com/news/201902/19172116.html
世間から一目置かれる著名人やスポーツ選手がゲーム好きを公言しているのを見つけては小躍りしている。僕は体力がないほうなので、身体能力を突き詰めるアスリートに憧れがあるのだと思う。そういう人がゲーム好きだと親近感がわく。
GMOアスリーツ所属の長距離ランナー・下田裕太選手は、いわゆるおたく趣味を隠さないタイプの人だ。アイマスPだということは知っていた。ある日、“eスポーツ施策に関わっている”という旨をTweetしているのを発見。僕も多少はeスポーツに関わっている身だ。こりゃ話を聞かなければいかんだろうと、すぐに彼が勤務するGMOペパボに連絡した。
話してみたら、けっこうなゲーム(eスポーツ)好きであることが判明。『オーバーウォッチ』、『ハースストーン』、『PUBG』、『フォートナイト』など、注目タイトルの話題がどんどん出てくる。しかも、日本ではそれほど盛り上がっていないゲームの事情についても把握していた。うん、本気だ。
eスポーツに関する話題以外に、マラソンにかける想いや『アイドルマスター』に救われた話なんかも聞いた。それらは密接に絡み合っていて、ただ「ゲームが好きだから」で終わらないのが興味深い。今後も下田裕太選手とGMOペパボのeスポーツ施策に注目していきたい。
なお、いま僕が気になっているのは、先日行われた全日本フィギュアスケート選手権でスケーターを引退し、指導者への道を歩むという佐藤洸彬氏。パンフレットの趣味欄に“PUBG観戦(PJS等)”と書かれていたので。
武藤先輩の2019年
2019年雑感
2019年は第2章が始まった年でした。いや、第2章を始めるつもりはぜんぜんなかったんですが、なぜか強制的に第2章にされたというか……。いったい何を言っているのかわからない人もいると思うので、そちらの件については、“記者が選んだ2019年のニュースこの1本”で語りたいと思います。
とはいえ、ゲーム業界にも第2章の波は来ていましたね。ついに発売された、小島監督最新作『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』や、復活を遂げた『新サクラ大戦』など、年末に新たな物語が花開いた年でした。コジマプロダクションの新作も『サクラ大戦』の新章も、多くのゲームファンが注目していた事柄なので、ファミ通.comの記事だったり、ファミ通TUBE(YouTube)で掲載された動画なども、それらのタイトルの人気が高かったように思います。歩み始めた第2章がどんなものになるのか、今後の展開も楽しみですね。
記者が選んだ2019年のニュースこの1本
さいたまスーパーアリーナに「ありがとう」が溢れる――Wake Up, Girls! FINAL LIVEリポート
https://www.famitsu.com/news/201903/10173048.html
そして! 私が選んだ2019年のニュースはコチラです! 声優ユニット、Wake Up, Girls!(吉岡茉祐さん、永野愛理さん、田中美海さん、青山吉能さん、山下七海さん、奥野香耶さん、高木美佑さん/以下、WUG)のFINAL LIVEのリポート記事。同2月までに行われたFINAL TOURで幕引きかと思いきや、彼女たち、そしてワグナー(WUGのファン)に、まさかのエクストラステージが用意されていました。作中にもモデルとなったホールが登場する聖地、さいたまスーパーアリーナでのFINAL LIVEが、2019年3月8日に行われたんです。
もう、このライブのことは涙なしでは語れないですね。本当にWUGの皆さんが楽しそうで、会場もめちゃくちゃに盛り上がっていて。あの煌めきは、あの歌声は、あの会場のコールは、いまでも鮮明に思い出せるほど、記憶に刻みつけられています。ちなみに、そんな彼女たちのFINAL LIVEのライブ音源のアルバム化が発表されましたので、ぜひそちらもチェックしてみてください(軽やかに宣伝)。
なお、WUGの皆さんはこのライブをもって、解散。それぞれにひとりの声優として、第2章を歩むことになります。その第2章に会場に集まったワグナーや関係者も巻き込まれる形で、みんないっしょに第2章を始めた次第です。
それまでのWUGは5000人規模のホールが会場としては最大だったのが、SSAで13000人を集客したという伝説のライブ。5年後、10年後、20年後も語り継いでいきたいライブだったので、ゲームのニュースではなくて恐縮ですが、こちらの記事を紹介させていただきました! 最高だーーーーWUGちゃーーーーーん!!!!!!!
メタボIKEDAの2019年
2019年雑感
ハード&ソフトともにNintendo Switchのセールスの勢いが強烈でした。2018年12月の『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』発売の波をそのままに、年間を通じて好調を維持。Nintendo Switchの新モデルを投入したり、携帯特化型のNintendo Switch Liteを投入したりしつつ、現在ヒット中の『ポケットモンスター ソード・シールド』まで、沈むことなく繋げた感があります。いや、ほんとスゴイ。
プレイステーション4は、『SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE』や『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』など、濃いゲームファンからしっかりと支持される作品が多かった印象。
2019年12月3日にはプレイステーションがプラットフォームとして25周年を迎えましたが、初代PSの『リッジレーサー』を遊んでから、もうそんなに経つのかと……。2020年の年末商戦期にはプレイステーション5の発売が予定されていますが、ゲームのクラウド化やマルチプラットフォーム化が進むなかで、コンソールマシンの存在感をどのように打ち出すのか、今後の発表から目が離せないところです。
記者が選んだ2019年のニュースこの1本
『龍が如く7』、2020年1月16日に発売決定。バトルはコマンドRPGに!
https://www.famitsu.com/news/201908/29182192.html
セレクトしたのは、2019年8月29日に開催された『龍が如く』新作情報に関する記者発表会のニュース。主人公が桐生一馬から春日一番に交代することはそれ以前からアナウンスされていたのですが、この発表会では、タイトルがナンバリングを冠した『龍が如く7 光と闇の行方』になること、そしてバトルシステムがコマンドRPGになるということが発表。長らく『龍が如く』シリーズ担当をしている自分も大きな衝撃を受けました。
発表時のネットの反応は賛否それぞれでしたが、その後に行った名越稔洋監督や横山昌義チーフプロデューサーへの取材でその意図を聞いたり、先日配信された体験版を触ってみたりするに連れ、「おもしろいかも!」と自分なりに納得。年明け早々、2020年1月16日の発売を心待ちにしています。
世界三大三代川の2019年
2019年雑感
こういったみんなで原稿を寄せる記事の場合、自分はふざけがちですが、「編集長なんだから……」と(自分の中の誰かが)言っているので(妄想)、年末くらいちゃんとします。冒頭からちゃんとしてないけど。
2019年は次世代ハード&サービスの胎動と言える年でした。2019年3月のGDCのタイミングでGoogleからStadia(ステイディア)が発表され、4月に海外メディアの取材に答える形でSIEがPS5に言及し、6月のE3でマイクロソフトが次世代Xbox“Project Scarlett”を正式発表。各社の動きから、そろそろ次世代機が来るだろうとは感じつつも、こうやって続々と発表されると本当にワクワクしますし、楽しいです。
前述のSIEがPS5に言及した4月のタイミングは、元の記事が英語だったため、英語が堪能な編集者に急遽連絡をして英語を翻訳してもらいながら、それを受けてリアルタイムで記事を更新していったのですが、あのときのドタバタ感と、みんなでワイワイ言いながら記事を作っていく感覚は、なかなかほかにない楽しさで、ゲームメディアで働いている喜びが味わえます。
【PS5まとめ】SIEがPS5(プレイステーション5)の発売時期、スペックなどについて言及。2019年の発売はなしとのこと
https://www.famitsu.com/news/201904/16174890.html
と同時に、英語の必要性を改めて感じる年でもありました。海外出張で好きなゲームのクリエイターにお会いしたときに、拙い英語で自分がどれだけ楽しんでいたかを伝えたりもするのですが、「英語を習わなきゃ」としみじみ思います。……早くドラえもんが誕生して、“ほんやくコンニャク”が生まれるか、“ほんやくコンニャク”レベルのアプリが出ればいいのに!
記者が選んだ2019年のニュースこの1本
『スマブラSP』企業対抗戦、温泉でSIEや特許庁がにこやかに火花を散らしたバトルをリポート。桜井氏「大正製薬のパルテナはやばい」
https://www.famitsu.com/news/201911/26187680.html
手前味噌ですみません。弊社主催の『スマブラSP』企業対抗ゲーム大会のリポート記事です。個人的な話ですが、この大会の運営・企画を担当していまして、想像以上の盛り上がりが本当にうれしかったし、運営側でありながらとても楽しい大会でした。この大会を編集部のミス・ユースケが記事にしてくれたんですが、当日の雰囲気も伝わるような記事になっていて、読んでいても楽しい記事になっています。
今回のこの企業対抗ゲーム大会は、よくあるeスポーツ大会とは違う変わった種類のものですが、参加者はもちろん、観ている人だけでもなく、その大会をよく知らないふらっと来た人も楽しめる雰囲気になっていたように思います(大江戸温泉に来た外国人の方が雰囲気に誘われたのか、楽しそうにのぞいていました)。
前述のリポート記事も同様で、この大会のことをよく知らなくても楽しく読めるものでした。記事を書くものにとっては当たり前なんですが、eスポーツのリポート記事などは、往々にしてそのゲームの詳しい人じゃないと楽しめないものが多くなってしまうのが難しいところ。あまり詳しくない人もそれなりに楽しめて、ドラマを感じ取れて、もっと知りたいと思ってもらえる、そんな記事が必要だと思います。
編集に執筆に動画制作&出演にイベント企画運営に。最近自分が何屋さんなのかよくわかりませんが、どの仕事でも前述の“誰でも楽しめる”は大事なことだよなーと。とてもマジメに書いてしまいましたが、2010年代ラストに自分への戒めとして記しておきます。まる。
2019-12-31 10:09:16Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiOWh0dHBzOi8vbmV3cy5uaWNvdmlkZW8uanAvd2F0Y2gvbnc2Mzc2NDU3P25ld3NfcmVmPXRvcF83MNIBAA?oc=5
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