HTB北海道テレビ
今年も残すところあと１２時間ほどとなりましたが、長寿を願う縁起物のそばを求めて札幌市内のそば店は大忙しです。
札幌市中央区のそば店、「東家寿楽」では午前２時から打ち始めたそば、２千食分を用意しいつもより３０分早く営業を始めました。このそば店は大正時代に創業し４つの時代にまたがる老舗ということもあり、打ちたてのそばを求めて朝から多くの人が店を訪れています。来店客：「毎年恒例で、去年もこちらでいただいて１２時くらいの年を越すときに食べるようにしています。来年は家族仲良く楽しく過ごせたらなあと思っています」「今年はいい年だったので来年も充実したいい年にしたいです」。「東家寿楽」では持ち帰り用のそばも用意していますが、そばが無くなり次第営業を終了するということです。
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2019-12-31 03:02:14Z
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