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外務省は、アメリカ・イギリス・中国・韓国など新たに49の国と地域について、感染症危険情報をレベル3に引き上げ、「渡航中止」を勧告した。
茂木外相「よほどの事情がない限り、海外への渡航はやめていただくようお願い申し上げます」
新たに「渡航中止勧告」の対象となったのは、アメリカやカナダ、イギリス、オーストラリア、台湾、フィリピン、マレーシア、タイ、インドネシア、ベトナム、さらに中国全土と韓国全土など、49の国と地域。
これで、渡航中止勧告は73の国と地域に広がり、北アメリカ大陸全体やヨーロッパのほぼ全域など、世界の国や地域の3分の1ほどが指定された。
政府は、4月1日に対策本部を開き、今回渡航中止勧告の対象とした国と地域からの入国禁止を決め、4月3日午前0時から適用する方針。
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2020-03-31 12:36:22Z
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