映画「半落ち」や「八重子のハミング」などを手がけた映画監督の佐々部清さんが亡くなりました。62歳でした。
佐々部清さんは山口県下関市の出身で、映画の専門学校を卒業後、平成14年、「陽はまた昇る」で映画監督としてデビューしました。
平成16年には、作家 横山秀夫さんのミステリー小説を映画化した「半落ち」で日本アカデミー賞の最優秀作品賞を受賞したほか、「チルソクの夏」や「八重子のハミング」など山口県を舞台にした作品も手がけてきました。
関係者によりますと、佐々部さんは30日から、次回作の準備のために下関市を訪れていましたが、31日、宿泊していたホテルの室内で意識がない状態でみつかり、警察によりますと、その後、死亡が確認されたということです。62歳でした。
2020-03-31 16:22:05Z
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