アメ車好きにはたまらん!
映画『ワイルド・スピード』で、ヴィン・ディーゼル演じるドムが愛車にしていたダッジ・チャージャーがレゴになりました。劇中にはいろいろなストリート・カーが登場しますが、1番印象的なのがコレなんじゃないでしょうかね。
映画シリーズと公式に提携した「Technic 42111 Dom's Dodge Charger」は、実車の「1970ダッジ・チャージャーR / T」をベースに映画でカスタマイズされたモデルを再現しています。
可動パーツやお楽しみが盛り沢山
さすがレゴ テクニックだけあってタイヤの回転に伴いV8エンジンのピストンが連動し、ハンドル操作でタイヤが左右に動き、下に押せば戻るダブルウィッシュボーン式サスペンションも備えています。そしてトランクにはニトロ燃料が積まれており、車体の底から補助輪を出せばウイリー走行を再現して楽しむこともできちゃいます。
映画の登場シーンで再現度を確認
ということで、おさらいとしてドムが走らせるダッジ・チャージャーのシーン集をどうぞ。
冒頭のウイリーするシーンにあるナンバープレート、これも全く同じに再現している細かさ。運転席には消化器も置かれています。以前にも、レゴが作ったマッスルカーはフォードのマスタングがありましたが…並べてレースさせてみたいものですね。
「Technic 42111 Dom's Dodge Charger」はブロック数1,077個で、お値段は99.99ドル(約1万1,000円)にて予約受付中。発売は4月27日からとなっています。
Source: YouTube (1, 2), LEGO (1, 2) via The Awesomer, the brothersbrick
2020-04-01 22:00:00Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiOWh0dHBzOi8vd3d3Lmdpem1vZG8uanAvMjAyMC8wNC9mYXN0LWFuZC1mdXJpb3VzLWxlZ28uaHRtbNIBPWh0dHBzOi8vd3d3Lmdpem1vZG8uanAvYW1wLzIwMjAvMDQvZmFzdC1hbmQtZnVyaW91cy1sZWdvLmh0bWw?oc=5
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