そして当然ながら、このほぼ画面デザインは、他のサイズでも展開されそうです。今回、15インチ版『XPS 15』と、17インチ版『XPS 17』と想定される外観写真がデルの公式サイトより発見されました。米国での発表時期に関しては、15が早ければ4月中、17は2020年半ばと噂されています。
なお17インチ版は、日本においては2011年に発売されたモデルから9年ぶりの復活となります。
この写真は4モデルをまとめたものとなっていますが、焦点となっているのは、最上段と右側のモデル。XPS 13的な四辺ナローベゼル設計でありつつ、本体の大きさが異なる仕様となっています。
これらの2モデルを見比べると、キーボード左右のスピーカーと思われる箇所の幅が異なっており、写真の拡大率が異なるわけではない点が判別できます。合わせてXPS 13では本体両端までにキーが配置されているため、こちらとも異なるとわかります。
なお、大きなモデルの方がXPS 17であるという理由は、噂レベルながらここ数日出ていた状況証拠によるもの。とくに_rogame氏が4月1日付けでTwitterに投稿した基本仕様のデータや、添えられたベンチマーク結果などと合わせると、確度としては相応に高くなります。
Dell XPS 17 9700 (Dell 07DMNN)
— _rogame (@_rogame) March 31, 2020
- i7-10750H
- 2x16GB DDR4 2933MHz
- 3840 x 2400https://t.co/0RgcASN7igpic.twitter.com/Ghawt31UcQ
実際の性能も、"Comet Lake-H"ことTDP45W版第10世代Core iに3840×2400解像度ディスプレイ(アスペクト比16:10のため、4K2Kより縦が長くなります)など「XPSの17インチモデルとしてふさわしい水準」とも呼べるレベルとなりそう。
デル側の想定ユーザー層としては、いわゆる「ゲーミングPC級の性能が必要だが、それらのデザインは肌に合わない写真や動画編集者」あたりとなりそうです。
さらにXPS 17で注目できそうな点は、右側面にフルサイズSDカードスロットと思わしきスロットが配置されているところ。
これは現行のXPS 15でも搭載されているのですが、一方でXPS 13において2020年版では拡張端子が"減少"してThunderbolt 3(兼USB Type-C)×2基のみとなったことから、「更新されたらこちらも消えるのでは」と危惧されていた......という経緯があります。
今回の写真では、XPS 15側が確認できないのがもどかしいところですが、こちらも存続していてほしいところです。
そしてThunderbolt 3とUSB Type-C端子も、15の左側面で2基、17の右側面で2基あることから、4基搭載が期待できます。一方で、15の現行モデルでは存在するType-A端子は非搭載となる可能性が高そうです。
このようにXPS 15と17の2020年版は、XPS 13のデザインをほぼそのまま継承した大画面+高速バージョンと呼べるモデルとなりそう。
現行XPS 15で採用された有機EL(OLED)パネルの去就(ノートPC用OLEDでアスペクト比16:10はアリなのか?)や、一部ユーザーにとっては「XPS 15といえば......」な"USB Type-C端子なれど出力130W"なACアダプタ(USB PD仕様以上の出力を独自実装しています)がさらに強化されるのか? といった不明点も多々ありますが、13を継承したこのデザインで登場するのであれば、両モデルともに安定した人気機種となりそうです。
2020-04-08 09:15:00Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiPmh0dHBzOi8vamFwYW5lc2UuZW5nYWRnZXQuY29tL2pwLTIwMjAtMDQtMDgteHBzLTE3LTE1LXdlYi5odG1s0gEA?oc=5
No comments:
Post a Comment