安斉かれん(20)と三浦翔平(32)がダブル主演のテレビ朝日系ドラマ「M 愛すべき人がいて」(土曜午後11時15分)が今日13日から放送再開されることを受けて12日、都内でリモート会見が行われた。
歌手浜崎あゆみの誕生と、その裏に秘められた出会いと別れを描いた同ドラマは、キャラの濃い登場人物や、狂気じみたせりふが話題になっていたが、コロナ禍で撮影が一時中断し、先月9日に放送予定だった第4話が延期されていた。
感染症対策を行った上でこのほど撮影が再開したが、田中みな実(33)によると「自粛中に台本が分厚くなった」といい、脚本の鈴木おさむ氏も「シチュエーションを変えざるを得ない分、せりふを“パワーワード”にしました。みんなが激しくなっています」と話し、三浦も「スピード感がパワーアップしています」と明かした。
中断中は、3話までの特別編が放送されたが、SNSを中心に多くの反響が寄せられているという。初のドラマ主演で、歌姫アユを演じる安斉は「SNSにいろいろ賛否両論をいただくんですけど、毎回トレンド入りもしていて、たくさんの人に見ていただいていると感じますし、ツイッターが大喜利みたいになっているのを楽しく見ています」。
この日の会見では緊張した様子も見せたが、撮影中も楽屋では明るさを発揮しているという。田中みな実(33)から、安斉が舞台裏では「すご」「ヤバ」など若者言葉で2文字しか発していないことを明かされた。報道陣から「今後の見どころを2文字で」とリクエストされると、安斉は「マジヤバ! です」と字余りでアピールした。
2020-06-12 20:27:21Z
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