グラビアアイドルで女優、小倉優香(21)の降板が26日付で発表されたMBSラジオ「アッパレやってまーす!水曜日」(水曜午後10時)が同日夜、放送され、リスナーに降板の経緯と理由が説明された。

ケンドーコバヤシ(48)、アンガールズ・山根良顕(44)、田中卓志(44)、柏木由紀(29)の4人が出演した。

冒頭でケンコバは「みなさん、小倉さんの突然の降板発言があり、ちょっとびっくりさせてしまったかもしれない。彼女なりのいろんな考え、思いがあった。卒業することになりました。またどこかで会えたりするでしょう」と説明。「(本人からの)直接のメッセージはちょっと、ないんですが、1年ぐらいですか。楽しい思い出もあるでしょうから、みなさん、どこかで見られたら応援してあげてください」とエールを送った。

柏木は「これから、のんびりやっていきましょうよ」と3人に話し掛けた。

小倉は7月29日に生放送された番組で、早寝早起きのリズムがつらいことなどを理由に「辞めさせてください」と降板を直訴。その後、3週連続で欠席していた。この日、同局が小倉の降板を正式に発表した。