03年12月8日から『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした銀魂。有名アニメやマンガのパロディで大量のモザイク処理、「終わる終わる」詐欺の連発、反省の色を見せない度重なる謝罪。テレビアニメ最終回も、話の途中で終わる暴挙でラストを迎えた。原作も、連載終了を何度も発表するもなかなか終わらず、アプリで最終回を迎えるなど、話題が尽きない作品だ。
空知氏が描き下ろしたビジュアルには、銀さん、新八、神楽、定春、近藤、土方、沖田、桂、高杉、妙、お登勢、キャサリン、たま、九兵衛、神威、星海坊主など、総勢34人が集合。「バイバイ、銀さん。」とお別れの言葉とともに、思い出の品を青空に投げるキャラクターたちが描かれ、マダオやエリザベスの姿も確認できる。
また、『銀魂』ファンにはおなじみの初代編集担当で、現在は『週刊少年ジャンプ』メディア担当の大西恒平氏が、最後を見届けるために担当として復帰。大西氏は「『ONE PIECE』担当して、編集長にまでなって、出世コースまい進してウハウハだったんですが、なんの因果かこのタイミングで、また最悪の戦場に戻ってきてしまいました…。責任とりたくないよ、恐いよ…」とコメント。
さらに、昨年6月に連載を終えた空知氏について、大西氏は「最近の空知先生は、連載してないし、コロナだしで、やることないから、筋トレして、禁煙して、規則正しい生活を送って、無駄に長生きしようとしてます」と元気に過ごしている様子を明かしてくれた。
2020-08-19 23:00:17Z
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