創業から45年以上、年賀状印刷に携わってきた フタバは、帰省を控える人に向け、帰省できない今だからこそ年賀状を送ることを提案する「年賀状で、会いましょう。」キャンペーンを実施する。動画付きの年賀状や、想いを伝える今年ならではのデザインを新たに販売し、12月4日(金)から特設HPでCM「年賀状で、会いましょう。」を放映する。
同社が実施した「2021 年年賀はがきに関する意識調査」によると、今まで年末年始に帰省していた人のうち、約4割が「年末年始は帰省しない」と回答。さらに「今年年賀状を送る予定」の人は昨年比120%と大幅に増加。送り先については、1位が「離れて暮らす父母」で64%、2位が「地元の友達」で53%と続き、元旦に会うはずだった人へ送るとの回答が多く見られ、年賀状に求められている役割にも変化が生まれていることが分かった。
そこで同社は、「年賀状で、会いましょう。」という例年とは異なるメッセージのキャンペーンを開始。CMでは、年末年始に帰省をしないことを決めた女性が、過去のお正月の風景を思い返しながら、会えない家族や友人への想いを年賀状に込める。そんな今年ならではの年賀状の役割を描きながら「帰省が難しい今だからこそ、直接言えない新年のご挨拶と1年分の近況報告を年賀状で」という想いを伝えている。
キャンペーン URL :nengajo-de-aimashou.com(12月1日(火)4時より公開)
2020-12-01 00:09:28Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiI2h0dHA6Ly93d3cubmV3cHJpbmV0LmNvLmpwLz9wPTI4NjEx0gEA?oc=5
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