
◆「貧乏から脱出する必要はない」
20代で「貧乏」と感じていたらどうやって脱出すればいいのでしょうか? 私の答えは「貧乏から脱出する必要はない」です。
そもそも20代はまだ会社から仕事を教わっている立場の人も多いですから、収入は低くて当然です。
その少ない収入の中からさらに貯金のためのお金を捻出しようとすると、家と会社の往復だけの、涙ぐましいカリカリ節約生活になってしまいかねません。
20代だからこそできる様々な経験を捨ててまで節約貯金に励むことは、そんなに価値のあることでしょうか。
もちろん、コスト削減が不要ということではありません。たとえば学生時代から大手キャリアのスマホで契約している人も、それなりにITスキルがついているでしょうから、格安SIMに見直してもいいはず。
おつきあいの生命保険なども不要です。結婚して子供がいる人は別ですが、独身なら仮に死んだからといって、経済的に困窮する人は多くないからです。
それに、新しいスマホや洋服など自分が満足してそれで終わり、あるいは見栄のための出費が多くて貧乏ということなら、自分の消費性向を見直す必要はあるでしょう。
それよりも、ちまちまお金を貯めるのではなく、未来の自分に投資したほうがよいと私は考えています。
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