
30年経っても色褪せない、ポップな名曲揃い。
つい先日ショーン・メンデスがインスタグラムで悪意なく「マライア・キャリーの昔の曲」と投稿し、マライヤ本人がウィットに富んだ返しをしたことが話題になっていましたが、僕も最近、彼女のアルバムをよく聴き返しています。大ヒットを連発しあまりにメジャーな存在なので、ちょっと天邪鬼な僕はそこまで聴き込むことがなかったのですが、iTunesに揃った彼女のアルバムをデビュー順に聴いていくと、楽曲の良さはもちろん、その時代の旬なミュージシャンやクリエイターとガッチリとタッグを組む先見的なセンスは本当にすごい! 中でも僕が好きなのは1991年の2ndアルバム『Emotions』。一曲目に収録されている大ヒットシングル「Emotions」のイントロが流れるだけで、気分がグッと上がります。そのほかもゴスペルを意識したダンスポップあり王道バラードありの濃い内容。発表から30年経った今もポップなパワーをくれる一枚です。(VOGUE GIRL副編集長 荒井 現)
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