新型コロナウイルス緊急事態宣言に準じた「まん延防止等重点措置」を宮城、大阪、兵庫の1府2県に、全国で初めて適用される方針となったことを受け、東京都の小池百合子知事は1日、「東京がいつ同様の事態になってもおかしくない」と危機感を募らせた。
この日、都内では新規感染者が475人確認された。2回目の緊急事態宣言が解除された3月22日以来、最多となり、増加傾向にある。小池知事は、「東京より関西が3週間早く緊急事態宣言の解除され、いまこういう状況になっている」と述べ、一層の対策の検討を急ぐとした。
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