【欧州・海外サッカー ニュース】マンチェスター・ユナイテッド(プレミアリーグ)はヨーロッパリーグ準決勝ファーストレグでローマ(セリエA)と対戦し6-2で勝利した。
マンチェスター・ユナイテッドのポール・ポグバが、ヨーロッパリーグ準決勝ファーストレグのローマ戦を振り返り、PK献上の場面についてコメントした。
先発出場を果たしたポグバは1点リードで迎えた12分、相手のカウンターを防ごうとスライディングブロックに入った際に、カルスドルプの折り返しのボールが手に当たってPKを献上。これをペッレグリーニに決められて同点とされた。
33分には逆転ゴールを許すなど劣勢となったマンチェスター・Uだったが、後半にはポグバのゴールも飛び出すなど5ゴールを連取。大勝でファーストレグを終えている。
試合後、『BTスポーツ』のインタビューに応じたポグバは問題のシーンについて言及した。
「タックルをしなければいいんだ。どうやってタックルをすればいいのかわからないよ。それは僕の問題だ。タックルをして、イギリス人になろうとしているんだけどね。もっと練習が必要だ。腕を使わなくてもタックルできるようにならないといけない。あとは運が悪い。今シーズンは何度もペナルティを与えているね」
一方で、一時逆転を許しながら再逆転に成功した試合については満足感を得ているようだ。
「前半に2つのミスから2失点を喫した。特に2点目を許した直後は混乱していたね。でもハーフタイムで正しいことをしよう、シンプルにプレーしようと話し合った」
「今回の結果はポジティブなものだよ。ただ、まだ終わったわけではないので、集中が必要だ。同じメンタリティでいい試合をする必要があるね」
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