群馬県内で新型コロナウイルス感染者が初めて確認されてから1年以上が過ぎてなお、収束は見通せず、なりわいや暮らしへの影響が続く。嘆き、悲しみ、小さな希望―。さまざまな職業や境遇でコロナ禍に耐える人たちの思いを聞いた。