「1人目の綺世は、このチームの立ち上げの時、2017年のタイの大会(M-150 CUP)でPKを蹴って外している。このチームで俺が決めてやるという思いを持っていた選手だった。
滉と雄太はこのオリンピックでずっとチームを支えてきて、それが今に繋がっている。もう2試合に繋げていくという強い思いを持って決めてくれて、これまでの活動を振り返っても嬉しい。最後はオーバーエイジとしてチームのために戦ってくれたマヤが決めた」
「みんなで繋げてPK戦で勝って次に進みたい」という指揮官の思いが的中し、見事に勝利を飾った日本。苦戦を強いられたものの、いい雰囲気のままスペインとのセミファイナル(8月3日開催)に挑む。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
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