
ランナーなら一度は考えたことがある「ランニングシューズの寿命」。お気に入りのランニングシューズを手放すのは難しい。足を衝撃から守り、弾むように走らせてくれるから。でも靴である以上、いつか寿命を迎えるのが悲しい現実。 【写真】お気に入りの「ランニングシューズ」を長持ちさせる3つの秘訣 箱を開けて新品の靴の匂いを嗅いだときから、その靴が使えなくなるまでの期間はどのくらい?
ランニング専門店『In Motion Running』のマネージャーでシューフィッティング・エキスパートのグレッグ・ウェイチによると、ランニングシューズの寿命は、年月ではなく走行距離で予測するべきだという。一般的には500km弱、多くても800km。 「大半のシューズの寿命は650kmくらいでしょう。でも、シューズの寿命には数々の要素が絡んでいます」とウェイチ。 例えば、履く人の癖。よく走る地形のタイプ、その土地の気温はすべて、靴の消耗に影響を与える。でもあまり知られていないのは、買い物や犬の散歩、雑用といったランニング以外での使用も、シューズの寿命に深く関係するということ。これは、車のショックアブソーバー(緩衝装置)が擦り減るのと同じ仕組み。 「ランニングシューズを履いて地面を蹴ると、そのたびにミッドソールがギュッと圧縮されますが、いつかは圧縮されたまま跳ね返らなくなるものです」とウェイチ。
ランニングシューズの構造は常に進化を続けており、軽量フォーム、厚めのミッドソール、カーボンファイバープレートなどのイノベーションは毎年のようにランナーを驚かせる。寿命が500~800kmに満たないシューズは確かにあるかもしれないけれど、それ以上走れるシューズも登場している。 トライアスリートのシカ・ヘンリーは、分厚いミッドソールのシューズを選んだ。 「週に50~60km走っていますが、底が厚くて丈夫なシューズは、軽量で薄いシューズよりはるかに長持ちする気がします」
1週間の平均走行距離も、シューズの寿命に関与する重要な要素。例えば、マラソンのトレーニングで週に80km走る人は恐らく、他の人より早くシューズを買い替えることになる。ウェイチによると、シューズの購入日をカレンダー、トレーニング日記、スマホやパソコンのノートなどに書いておけば、そのシューズで走った距離が見える化する。 「あなたが週に15km走るとしましょう。650km用のシューズなら、35週(525km)を目安に、そろそろ買い替え時であることを知らせるリマインダーをセットしましょう」とウェイチ。
からの記事と詳細 ( 買い替えのタイミングはいつ?「ランニングシューズ」の寿命(ウィメンズヘルス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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