2021年8月8日 午前10時07分
気象庁によると台風9号は8月8日午前9時現在、奄美大島の西北西約320キロの地点にあり、時速30キロの速さで北北東に進んでいる。同庁の進路予想をによると福井県には8月9日午後から10日午前にかけて最接近するとみられ、福井地方気象台の天気予報によると、9日の天気は曇り時々雨で、嶺北では朝から夕方にかけ雷を伴い激しく降る。
台風9号の8日午前9時時点の中心気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速30メートル。中心から南側460キロ、北側280キロは風速15メートル以上の強風域。同日中に温帯低気圧に変わる見込み。
気象庁によると、9日午前9時ごろには島根県松江市の西北西約30キロまで到達。日本海を進み、10日午前9時ごろには男鹿半島(秋田県)の西北西約120キロの地点まで進むとみられる。
福井県に最接近するとみられる9日の天気予報は嶺北が曇り時々雨で朝から夕方にかけ雷を伴い激しく降る。嶺南は曇り時々雨でところによって雷を伴う。降水確率は嶺北が午前0時~午前6時30%、午前6時~正午50%、正午~午後6時60%、午後6時~翌10日午前0時70%。嶺南が午前0時~午前6時30%、午前6時~正午50%、正午~午後6時50%、午後6時~翌10日午前0時40%。
福井地方気象台は、8日は大気の状態が不安定となる見込みで、雨の降り方によっては、大雨に関する注意報を発表する可能性があるとし、沿岸部では夕方まで高潮に注意するよう呼び掛けている。9日から10日にかけては、「台風9号や、この台風から変わった温帯低気圧が発達しながら日本海を北東に進む影響で、大雨に関する注意報や強風、高波、高潮注意報を発表する見込み」としている。
気象庁は9日から10日は、東日本から北日本で大雨となる恐れがあるとし、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意するよう呼び掛けている。また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要。
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