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Thursday, September 2, 2021

<Lenovo Yoga Tab 13>はHDMIで2K表示可能なモバイルディスプレイにもなるプレミアムAndroidタブレット - ASCII.jp

<Lenovo Yoga Tab 13>はHDMIで2K表示可能なモバイルディスプレイにもなるプレミアムAndroidタブレット - ASCII.jp

提供(PR):レノボ・ジャパン

 タブレットは単体で利用しても便利ですが、せっかく大型ディスプレイを搭載しているならほかの用途にも活用したいですよね? そんな要望に応えたのが、映像入力端子を備えた13型2K液晶搭載Androidタブレット<Lenovo Yoga Tab 13>です。

Micro HDMI端子を備えた斬新なAndroidタブレット

 <Lenovo Yoga Tab 13>はOSに「Android 11」、プロセッサーにオクタコアの「Snapdragon 870」を採用。メモリは8GB、ストレージは128GBを搭載しています。

 ディスプレイは、13型2K IPS液晶(2160×1350ドット、196ppi、16:10、輝度400cd/平方m、色域sRGB 100%、光沢)を搭載。ディスプレイ上部には、光センサー、ToF (Time of Flight)センサー、フロントカメラ(800万画素)が内蔵されており、高画質でオンライン会議できるだけでなく、顔認証でロック解除可能です。

 ユニークなのがインターフェースの構成。USB 3.1 Gen2 Type-C(OTG機能、オーディオ出力、DisplayPort1.4出力対応)に加えて、Micro HDMI(HDCP 1.4対応)端子を装備しています。つまり、HDMI出力端子を備えるほかのデバイスから、Micro HDMI端子経由で映像を表示できるので、携帯ゲーム機やビデオカメラ用のモバイルディスプレイとしても活用できるわけです。なお、ワイヤレス通信機能はWi-Fi 6(11ax)、Bluetooth 5.2をサポートしています。

 本体サイズは約293.4×204×6.2~24.9mm、重量は約830g。10000mAhのリチウムイオンポリマーバッテリーを内蔵しており、バッテリー駆動時間は約12時間と謳われています。バッテリーを内蔵しているので、ノートPCなどと接続してセカンドディスプレイとして利用する際にもノートPC側のバッテリーを消費しないのが大きなメリットです。

ディスプレイは13型2K IPS液晶を搭載。画面は光沢(グレア)仕様で鮮やかに映像を表示できます

背面下部には180度まで開いて無段階調節が可能なキックスタンドを装備。背面上部には手触りのいいファブリック素材が貼られています。いつまでもさすっていたいです~

本体上面にはスピーカー×2、マイク×3、本体下面にはスピーカー×2を内蔵

右側面にはマイク/ボリュームボタン、電源ボタン、USB 3.1 Gen2 Type-C、左側面にはMicro HDMI端子が配置されている

キックスタンドで4つのモードに変身、モバイルディスプレイとしても活用

 Androidタブレットとしては珍しい装備が180度展開するキックスタンド。これにより、タブレットモード、スタンドモード、チルトモード、ハングモードの4つのモードで利用できちゃいます。ウェブページを読むときはタブレット、動画を視聴するときはスタンド、電子書籍を読むときはチルト、音楽を再生するときはハング……などなど用途に合わせて最適なスタイルで楽しめます。

タブレットモード。キックスタンド側の丸みがつかみやすいです

スタンドモード。動画視聴に最適なスタイルです

チルトモード。うつぶせ寝スタイルでの読書が快適ですよ。後述するペン入力の際もこのスタイルが便利

ハングモード。どこにでも気軽にぶら下げられます。高いところから再生される音楽は新鮮に聴こえますよ

 本製品最大の売りがモバイルディスプレイ機能。同梱されている「Micro HDMI to HDMI変換ケーブル」などを利用して、HDMI端子を備えるPCやゲーム機、ビデオカメラなどと接続可能です。ノートPCとつなげばセカンドディスプレイとして、据え置きゲーム機ではコンパクトなディスプレイとして利用できます。従来のタブレットでもタブレットをサブディスプレイ化するアプリなどを利用してセカンドディスプレイ的に利用することは可能でしたが、ケーブルで接続するだけで、特に設定などの苦労することもなく、確実に利用できる点が本製品の大きなアドバンテージです。

HDMI端子を備えているデバイスなら、ケーブル1本で接続できる汎用性の高さが<Lenovo Yoga Tab 13>の魅力。ちなみにMicro HDMI端子に対して映像信号が出力されると、自動的にAndroidの画面から切り替わります。特に操作、設定の必要はありません

 もう一方のUSB 3.1 Gen2 Type-C端子は、OTG機能、オーディオ出力、DisplayPort1.4出力に対応。つまり、ほかのディスプレイに対して映像出力が可能です。たとえばプロジェクターなどと接続すれば、手元で本機を操作しつつ、同じ画面を大きなスクリーンで見せられるわけですね。オフィスや教育現場で重宝する機能です。

USB Type-Cケーブル1本でほかのディスプレイに接続、映像出力が可能でした。実にお手軽です

 本製品の大画面を活かせるもうひとつの機能がペンタブレット。別売の「Lenovoプレシジョンペン2」を購入すれば、「Keepメモ」などのアプリで手書き機能を利用できます。チルトモードで設置すれば、液晶タブレット感覚でお絵描きを楽しめます。もちろんPDF文書などに注釈を入れるのにももってこいです。

別売りの「Lenovoプレシジョンペン2」を使えば、ボタンなどのすべての機能を利用することができます。

「Dolby Vision」&「Dolby Atmos」対応でAVコンテンツを堪能できる

 ハードウェアデザインに注目しがちな本製品ですが、オーディオ&ビジュアル機能も実力派。13型2KディスプレイはHDR規格「Dolby Vision」に対応しており、YouTubeなどのさまざまなHDRコンテンツを再生可能です。またスピーカーも、立体音響「Dolby Atmos」に対応した4つのJBLスピーカーを内蔵しており、臨場感溢れるサウンドを奏でてくれます。4つの異なるスタイルによって、さまざまな場所でオーディオ&ビジュアルコンテンツを高音質、高画質で楽しめるわけです。

実測したディスプレイの色域は、sRGBカバー率99.4%、sRGB比104.1%。ほぼスペック通りの広色域を確認できました

動画配信サービスのHDRコンテンツをDolby Visionならではの高輝度、高コントラスト、鮮やかな色調で楽しめます

名門オーディオ機器メーカーのJBLの名を冠したスピーカーは独自チューニングが施されており、ライブ映像、ポッドキャスト、ビデオ通話を、それぞれに適した設定で再生します

4つのモードと、モバイルディスプレイ機能に魅力を感じたなら買い!

 独自のキックスタンド機構を装備し、映像入力端子を備えた<Lenovo Yoga Tab 13>はAndroidタブレットとしては唯一無二の存在。4つの利用モードと、モバイルディスプレイという付加価値に魅力を感じたのなら、購入して大満足間違いなしの一台と言えます。

OS Android 11
RAM 8GB LPDDR5
ストレージ 128GB
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 870
ディスプレイ 13型ワイドIPSパネル (2160x1350ドット)、
ドルビー・ビジョン対応、マルチタッチ対応(10点)
インカメラ/アウトカメラ 800万画素/なし
バッテリー 10000mAh
USB端子 USB 3.1 Gen 2 Type-Cポート
(OTG機能、オーディオ出力、DisplayPort1.4出力対応)
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth Bluetooth v5.2
サイズ 約293.4 x 204.0 x (6.2~24.9)mm
重さ 約830g

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2021-09-03 02:00:00Z
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