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Monday, October 11, 2021

ドラフトをいつ開催すべきかもっと議論を…記者の目 - スポーツ報知

 ウィズ・コロナ2年目を迎えた今年のドラフト戦線は、昨年とはまた違った苦境に陥った。大きく影響したのが日程だ。今年はドラフトが昨年よりも2週間以上前倒しとなった一方で、プロ志望届の受付開始は例年通り。ドラフト本番までの日程がタイトになった。

 さらに、大学生にはコロナの第5波が直撃した。中日1位ブライトの上武大が所属する関甲新学生連盟は、秋季リーグ戦を約1か月延期して10月2日に開幕。巨人1位翁田の関西国際大が所属する阪神大学連盟は、9月いっぱいまでスカウトを含め無観客で開催。試合を取材した記者をスカウト陣が“取材”するという珍現象も起きるなど、ドラフト候補を実戦でチェックする機会が大きく減った。

 コロナによる練習不足、実戦不足でベストパフォーマンスを発揮できないという点は、このご時世ではやむを得ないだろう。ただ、「ドラフトの日程を再考してほしい」との声は、NPBのスカウト、高校や大学の監督の双方から聞かれた。

 来年のドラフトは10月20日前後に開催される予定だと聞く。今年よりは遅くなるが、プロアマ双方の意見が一致しているのであれば、ドラフトをいつ開催すべきか、という議論はもっと深まっていい。(アマ野球担当キャップ・片岡 泰彦)

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