同展は現代のファンタジー文学として20年以上にわたって愛される『ハリー・ポッター』シリースの世界を、大英図書館が所蔵する貴重な書籍、資料を中心にその底流にある言い伝えや魔法の歴史をひもときながら、原作者J・Kローリングの直筆原稿やスケッチも公開。大英図書館が2017年に企画・開催した展覧会『Harry Potter:A History of Magic』の国際巡回展となる。
まず、松島が披露したのはプライベートで6時間並んでゲットしたトムのサイン入りの写真。「その時に、トムさんは神対応で一人ひとりに時間を費やしてくれていて。僕も自分のメッセージを届けたいなと『トムさんのような俳優を目指したいです』とお伝えしたら『あなたはオーラがあるから、この先もやっていけるよ』と目を見て言ってくださって。それで号泣してしまいました」と思い出を明かした。
次に取り出したのは「以前、番組に出演した際にゲストの『ハリー・ポッター』や『ファンタスティックビースト』で造形美術を担当されているピエール・ボハナさんが来られていて。そこでピエールさんから直接『ファンタスティックビースト』の主人公・ニュート・スキャマンダーさんの杖をいただいたんです」とお宝を公開する。
「まさか作品に携わっている方ご本人からいただけるとは…」と感激。司会から映画出演を期待されると「あるかもしれない? 数年経つんですけどね」と苦笑しつつもうれしげだった。イベントでは、すでに見て回った展覧会や作品の魅力を終始、熱弁。一番使いたい魔法は「エクストペクト・パトローナム」だそう。「心が純粋な人じゃないとこの魔法は使えないみたいなので僕が純粋だったら使えるのかな?と期待しています」と茶目っ気たっぷり。フォトセッションでも私物の杖を振って笑顔を弾けさせていた。
このニュースの流れをチェック
2021-12-17 05:42:00Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiK2h0dHBzOi8vd3d3Lm9yaWNvbi5jby5qcC9uZXdzLzIyMTgwMjMvZnVsbC_SAQA?oc=5
No comments:
Post a Comment