なお、冬型の気圧配置が弱まると、本州の南海上を進む、「南岸低気圧」の影響も心配されます。南岸低気圧は普段雪の少ない太平洋側南部でも大雪をもたらします。毎年、3月頃にかけては南岸低気圧の影響を受けるため、この先も引き続き、南岸低気圧の動向にはご注意下さい。
また、中旬以降は東北南部からスギ花粉の飛散が始まるでしょう。仙台のスギ花粉の飛びはじめは2月24日の予想です。スギ花粉は、飛散開始と認められる前からわずかな量が飛び始めますので、花粉症の方は早めに花粉対策を行うと良いでしょう。(花粉飛散予測第3報)
からの記事と詳細 ( 東北 3か月予報 寒さの出口はいつ? 花粉や寒暖差に注意!(気象予報士 早坂 拓哉 2022年01月25日) - tenki.jp )
https://ift.tt/3gbTFiJ
No comments:
Post a Comment