サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は11日、ホワイトハウスで記者会見し、ロシアによるウクライナ侵攻について「いつ始まってもおかしくない」と危機感をあらわにした。ウクライナに滞在する米国民に対しては、米東部時間同日午後2時時点から、48時間以内に国外退避するよう警告した。
サリバン氏は「ウクライナ国境周辺にロシア軍の新たな部隊が到着するなど緊張が高まり続けている。ロシアは今すぐに大規模な軍事行動に踏み切れる」と強調。侵攻は、北京冬季オリンピック開催中でもありえると説明した。
さらに、侵攻が空爆やミサイル攻撃から始まり大規模な地上部隊が投入されれば「国籍を問わず民間人が犠牲になる」と指摘。詳細は明らかにしなかったが、情報機関による分析で「脅威は十分に差し迫ったもので、退避勧告は緊急のメッセージだ」と呼びかけた。
これに先立ち、バイデン大統領は、英仏独伊やポーランド、ルーマニアなどの首脳らとウクライナ情勢についてオンライン形式で協議した。北大西洋条約機構(NATO)の防衛態勢の強化や、ロシアの侵攻を阻止するため協力して外交努力を続ける方針で一致した。【ワシントン鈴木一生】
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