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Wednesday, February 2, 2022

組み合わせて使いたい。ゴリラポッドのメーカーから「スマホを自動で動かしながら動画が撮れるアクセサリー」 - GIZMODO JAPAN

組み合わせて使いたい。ゴリラポッドのメーカーから「スマホを自動で動かしながら動画が撮れるアクセサリー」 - GIZMODO JAPAN

動画のレベルが上がりそう!

Jobyが効果的なカメラワークを生み出す2つの新デバイスを発売しました。動画のクオリティを上げたくても才能あるカメラマンを雇うほどの予算のないクリエイターにはうれしいことに、どちらもお手頃価格です。

Jobyと言えば、フレキシブルな脚で不安定な場所にしっかり巻き付く三脚ゴリラポッドで写真や動画撮影にはおなじみのブランド。昨年はグリップ力を強化して脚がさらに柔軟になった「ポジラ」を発表しましたが、2022年は三脚の可能性を広げる製品を2つリリースしました。

スマホを回転させる「Spin」

2つの新製品「Spin」と「Swing」はシンプルなカメラムーブメントを可能にする三脚につけるモーションコントロールデバイスです。

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Image: Joby

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Image: Joby

新製品のうちシンプルな見た目のSpinは、30秒ほどでスマホを360度回転させるスタンド。上の画像真ん中の赤とグレーの円形の台がSpinです。iOSとAndroid対応のJoby Motionアプリから速度と範囲を設定でき、 Bluetooth経由で操作します。

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Image: Joby

お値段は90ドルで、非常に滑らかなティルトやパンの撮影がとても簡単に行えます。また別売りのアームを使えば2台のSpinを同時に動かすことも可能。バッテリーの持ちは3時間ほどと見積もられていますから、Spinはダイナミックなタイムラプス動画を作成するには理想的なツールと言えそう。標準的なねじマウントにつなげられるので、Jobyのゴリラポッドやポジラ以外の三脚にも合います。

スマホを左右に振ってくれる「Swing」

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Image: Joby

Swingは2本のアームがそろって動く電動タイプのスライダーで、直線的な動きのある動画を撮影できます。価格は少し高めの130ドル。こちらも設定はJoby Motionアプリから行えます。バッテリーの持ちは1.5時間とSpinの半分で移動距離は15インチ(約38センチ)に限られているものの、Swingがもたらす映像表現はカメラマンなしの最小限のセットアップで魅力的なコンテンツを制作するには大いに役立ちそうです。

Source: Joby(1, 2),

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2022-02-02 13:30:00Z
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