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Tuesday, March 15, 2022

確定申告しなかった・無申告の人をどうやって見つけるのか元国税調査官に聞いてみた (2022年3月15日) - Excite Bit コネタ

令和3年分の確定申告が終わった。新型コロナウィルスの影響を受けた一部の方は個別延長が認められているが、そういった方を除けば現時点で申告を終えていない方は無申告ということになる。ちなみに無申告とは、申告するべき収入を申告していない状態を指す。つまり申告するべき収入がなければ問題はないが、そうでないなら問題である。

「教えて!goo」「確定申告ってやらないとどうなるの?」という質問が寄せられているが、このような投稿はこの時期に多く見られる。そこで今回は無申告の方などを対象に税務調査を行う国税の元税務調査官だった松嶋洋税理士に、どのようなルートで無申告を探すのか聞いてきた。

■確定申告をしない・無申告はバレるのか

まずは無申告である多くの方が気になるであろう、「そもそも無申告はバレるのか?」について聞いてみた。

「近年、国税は無申告調査に力を入れており、必ずばれると思った方がいいです。その他、無申告について一定の場合には経費の立証責任を納税者が行うなど、法的にも厳しい対応がなされるようになっています」(元国税調査官・松嶋洋税理士)

国税のリソースは限られていることを考慮しても、一度でもターゲットにされれば、必ずバレるようだ。

■無申告かどうかを調べる3つのルート

無申告は必ずバレるという。ではどうやって無申告かどうかを調べるのだろうか。

(1)支払調書との不適合

「税理士報酬や弁護士報酬などが代表的ですが、日本で所定の所得の支払いをした場合、その支払いをした企業に対しては、毎年1月にその支払いに関する調書を作成し、税務署に提出することになっています。この支払調書は幅広いものに適用されており、FXの差金決済などを行った場合にも、これらの業者から提出されることになっています。このため、これらの所得を得ていれば、あらかじめ税務署はそれを把握していますので、申告がなければすぐにばれることになります」(元国税調査官・松嶋洋税理士)

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