ヤンキースのマイケル・キングが投げた変化球は、内角から外角へ一瞬で移動
■ヤンキース 5ー4 オリオールズ(日本時間18日・ボルティモア)
まるで“透明な壁”にでも当たったかのように、空中で進行方向を変える“魔球”が注目されている。「エグすぎる」「どうやってこんなの打つんだ?」「違法投球。曲がりすぎ」「今まで見た中で最高の球かもしれない」とコメントが集まっている。
これは17日(日本時間18日)に行われたオリオールズとヤンキースの試合で投じられた。8回2死、ヤンキースのマイケル・キング投手がオリオールズのトレイ・マンシーニ外野手に投げたボールは、右打者のマンシーニの内角を襲うと見せかけ、打者の直前で急に方向を変えて、外角へ逃げ落ちていく。
「ピッチング・ニンジャ」として知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏は「不公平な83マイル(約133.6キロ)の変化球……21インチ(約53.3センチ)の変化」と題して自身のツイッターに動画をアップ。ファンからは「この男は魔法使いか?」「文字通り途中で透明な壁に当たって跳ね返ってる」「一体全体どうやったらボールが糸で引っ張られたように見えるんだ?」「現実のものに見えない」「こんなにギリギリで、エグい変化をするなんて」と驚きの言葉が並んだ。
からの記事と詳細 ( 53センチ“瞬間移動”する魔球は「どうやって打つんだ?」 打者は絶望「エグすぎ」 - Full-Count )
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