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Tuesday, May 31, 2022

NHK朝ドラ「ちむどんどん」暢子(黒島結菜)の恋愛事情はどうなる? 和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)の登場で四角関係に? - サンケイスポーツ

NHK朝ドラ「ちむどんどん」暢子(黒島結菜)の恋愛事情はどうなる? 和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)の登場で四角関係に? - サンケイスポーツ

黒島結菜

故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹らの家族愛を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・0)の第37回が31日、放送された。

※以下、ネタバレあり。

暢子(黒島結菜)は勤め先のイタリア料理店で、オーナーの房子(原田美枝子)から突然クビの宣告を受ける。そして、「それがいやだったら、ある場所で働いて評価を得てくること」と言われる。新しい職場で働き始めた暢子は、そこで子どもの頃に沖縄で交流した青柳和彦(宮沢氷魚)と再会を果たす。その頃、沖縄の実家では、歌子(上白石萌歌)が、新人歌手発掘のオーディションを受けたいと思い・・・。

暢子は東洋新聞で「ボーヤさん」と呼ばれる雑用アルバイトをすることになった暢子。そこでは「御社」や「弊社」など、敬語の使い方などを一から叩き込まれる。ここでボーヤさんとして評価を得ることがレストラン復帰の条件となっている。

そんな中、東洋新聞で記者になった和彦と再会を果たす。しかも、和彦が鶴見にある暢子の下宿先に引っ越してくることになった。暢子は和彦から愛(飯豊まりえ)を紹介され、愛は和彦の下宿先にも遊びに来る。そこで和彦の父・史彦(戸次重幸)が、帰京後しばらくして病気で亡くなっていたことを知る。その後、居酒屋「あまゆ」で智(前田公輝)も交えて沖縄料理に舌鼓を打つ…という展開だった。

かつて「うちは一生結婚とか…」と話すなど、これまで本格的な恋愛は描かれて来なかった暢子だったが、和彦と再会を果たしたことで恋愛事情にも変化が生まれそうだ。暢子には智が思いを寄せており、和彦には愛という恋人がいる。そのため、視聴者からはSNSなどで「三角関係になるのかな…智もいるから四角関係か」「四角関係が始まるのかな」「今の状況は心穏やかじゃない…」などの声が挙がった。また、智に好意を抱く歌子も数えて「智と和彦と暢子で三角関係?というか、愛さんと歌子で五角関係!??」などの声もあった。

朝ドラ通算106作目となる今作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「心がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。女優の黒島結菜(25)がヒロイン・暢子を演じ、脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラ(63)が務める。主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知(34)が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦(さんさん)」。

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2022-05-30 23:39:02Z
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