タス通信などによると、日本でも人気を集める人形アニメのキャラクター「チェブラーシカ」をデザインした「生みの親」と呼ばれるアニメ映画監督レオニード・シュワルツマン氏が2日、死去した。101歳だった。死去した場所や死因は伝えられていない。
シュワルツマン氏は現在のベラルーシの首都ミンスクに生まれ、全ソ連国立映画大などで学んだ。1960年代、児童文学作家の故エドゥアルド・ウスペンスキー氏原作の「ワニのゲーナと仲間たち」で原画を担当し、大きな耳が愛くるしいチェブラーシカを誕生させた。美術を担当した旧ソ連アニメ「雪の女王」(57年)は、宮崎駿監督にも影響を与えたとされる。
2022-07-03 07:41:00Z
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