
ただ、複数の国で、感染者数が増えたため、入院や集中治療室での治療に至った人の数、それに亡くなる人の数が急増しているとしています。
また、ECDC=ヨーロッパ疾病予防管理センターも「重症度が増しているという証拠はない」としたうえで、感染者数が増えると、入院者数や死亡者数が増える可能性があると指摘しています。
東京大学の佐藤佳教授らのグループが専門家の査読を受ける前にインターネット上で発表した論文によりますと、「BA.5」の特徴を再現して作製したウイルスなどをハムスターに感染させたところ、体重が10%程度減少したということです。
「BA.2」では体重の減少はなかった一方、「BA.5」では肺などの炎症もより多く見られたということで、従来のオミクロン株よりも病原性が高まっている可能性があるとしています。
実際にはこれまでに受けたワクチンの効果もあり、「BA.5」に感染した場合の症状についてはまだはっきりわかっていません。
東京医科大学の濱田特任教授は「今のところ、『BA.5』はそれほど重症化を引き起こさないのではないかと見られているが、まだはっきり分かっていない。フランスやイタリア、ドイツなどでは『BA.5』に置き換わってきていて、ここ1、2週間で感染者数がかなり増えている。これらの国々で感染者数がどのように推移して、重症者がどのくらい増えるかということは、今後の日本の状況を予測する上で、非常に重要だと考えられる」と述べました。
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