
下級将校の記憶(5) 元栃木県鹿沼市長の福田武さん
大学時代の夏休み、同級生の友人2人が結婚した。福田武さんが下宿に遊びに行くと、「妻なんだ」と女性を紹介された。
「2人とも一人息子だったんです。あの時代、戦地に行けば、いつ死ぬか分かりませんからね。結婚して子どもを残しておかなければ、ということだったんですな。2人とも戦死してしまったんですけどね」
明治以降、日本は戦争で犠牲者を出し続けた。戦病死者は日清戦争(1894~95年)で約1万人超、日露戦争(1904~05年)で約8万人超、アジア太平洋戦争(1931~45年)で約310万人と、増えていった。
教育勅語は「一旦(いったん…
からの記事と詳細 ( 「いつ死ぬか分からない」 憲法に兵役の義務で死を覚悟:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル )
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