俳優の板垣李光人(20)が、アニバーサリーフォトブック『Interlude』(SDP)発売記念イベント前取材会に出席。出演ドラマ『silent』(フジテレビ)について語った。
板垣は『silent』で主人公・青羽紬(川口春奈)の弟を熱演し話題に。撮影中には、佐倉想を演じたSnow Man・目黒蓮から刺激を受けたという。「目黒さんが、ずっとカメラが回っていないところでも、想として生きられているのが伝わってきて。撮影の合間でも、劇中で登場しない手話で教えてくださる先生と会話されていたり、ストイックに役と向き合われている姿に胸を打たれました」と語った。 続けて「オーラもたたずまいもかっこ良かった」と目黒にべた惚れな様子。写真集についても「目黒さんと(鈴鹿)央士くんにお渡しして見てもらいました。央士くんは、写真交換もしました!」とうれしげに報告した。
板垣は『silent』で主人公・青羽紬(川口春奈)の弟を熱演し話題に。撮影中には、佐倉想を演じたSnow Man・目黒蓮から刺激を受けたという。「目黒さんが、ずっとカメラが回っていないところでも、想として生きられているのが伝わってきて。撮影の合間でも、劇中で登場しない手話で教えてくださる先生と会話されていたり、ストイックに役と向き合われている姿に胸を打たれました」と語った。 続けて「オーラもたたずまいもかっこ良かった」と目黒にべた惚れな様子。写真集についても「目黒さんと(鈴鹿)央士くんにお渡しして見てもらいました。央士くんは、写真交換もしました!」とうれしげに報告した。
一方、22日に最終回を迎えた同作については「リアタイが撮影で難しかった」と少し寂しげ。「録画したものを見ましたが、ラストのシーンとかも、台本で読んだときからどういう風に描くのかすごく楽しみだったんですけど、見て『はっ好きな終わり方だな〜』って。「最終回は、それぞれが自分の道を見つけて歩んでいく姿が描かれていたので、勇気をもらえました。そういう意味で胸を打たれました」と熱弁し、「終わってから、寝る前はずっと『silent』のサントラを聞きながら寝ています」とすっかり『silent』ロスな様子だった。
同写真集のタイトルは、幕間(まくあい)という意味で、板垣が自らつけた。今年1月に20歳を迎えたばかりの、10代残りわずかなあどけなさが残る「飾らない等身大のナチュラルな姿」を収めているほか、20歳となった誕生日当日に撮影された「板垣ならではの個性が光るスペシャルシューティング」、20代に突入した後に撮影された「クールな大人の魅力が満載の撮り下ろしカット」が収録されている。
2022-12-24 02:17:00Z
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