今季新加入のG大阪DF江川湧清(22)が臨戦態勢OKを強調した。3月4日の敵地・神戸戦に向け、吹田市内の練習場で公開練習。軽度のコンディション不良で大事を取った韓国代表DF権敬源が不在の中、センターバックでDF三浦弦太とコンビを組むなど精力的にプレーした。
「まだ分からないです。ただ、いつ出番が来ても良い準備をしている」。開幕から2試合連続で途中出場。権敬源の回復次第ではセンターバックで初スタメンの可能性もある。相手は開幕2連勝で、さらにFW大迫勇也やFW武藤嘉紀らを擁する攻撃陣はJ屈指の破壊力。だが「選手である以上、相手が代表選手だからどうこうというのはない。小さくなるのではなく、逆に抑えれば自分の評価になる。その選手たちから吸収していきたい」と臆することはない。
敵将の吉田孝行監督はJ2長崎時代の恩師でもある。「当時はメンバー外が多かったけど、かわいがってくれた。左利きは持ち味だし、アグレッシブにいけと言われました。成長した姿を見せたい」。目指すは“恩返し”のシャットアウトだ。
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