
【ワシントン共同】欧州宇宙機関(ESA)は13日、木星と三つの衛星に向け探査機JUICEを南米フランス領ギアナからアリアン5ロケットで打ち上げる。2031~35年に現地で観測を実施し、生命を育める環境があるのか、木星は今の太陽系の形成にどう関与したのかを探る。日本も機器開発に参加した。
木星は太陽系の形成早期に現在とは違う場所ででき、移動してきたとの説がある。この時、巨大な重力で小さな天体を吹き飛ばし、大気や海、生物の材料が地球の位置する辺りまで運ばれてきたとされる。
木星はガスの塊のため、表面を見ても歴史は分からない。代わりにエウロパ、ガニメデ、カリストという氷に覆われた三つの大型衛星の構成物質や内部の熱量を調べ、木星の過去を探る戦略だ。大気や海を持った地球のような惑星が太陽系外にどれほどあるのかを推定する手掛かりにもなる。
三つの衛星に生命が存在できる環境があるかどうかも焦点だ。
2023-04-13 10:40:00Z
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