1.破れた箇所周辺の汚れを落とす
2.破れた箇所を糸で縫う
3.リペアシートを適切なサイズにカット
4.アイロンを使って当て布をしながら指定された温度で圧着
基本的にはこの方法でOKです。ただし、アイロンが家にない場合には、100円ショップなどで売られている「ナイロン補修シート」でも構いません。こちらはテープを貼り付けるタイプですので、耐久性はそれほど高くありませんが、応急処置と考えれば問題なく利用できます。
また、撥水性や防水性が落ちている場合には、ウェアを洗濯してから防水スプレーを吹き付けましょう。効果はそれほど長く持続しませんが、登山ごとにスプレーしておけば、強い雨が降らない限り、雨が染みてくるということはありません。
ちょっとした損傷なら、このような方法でリペア可能ですが、しっかりと破れていたり、縫い目が取れてしまったりした場合には、自分で補修するのは困難です。その場合にはメーカーのリペアサービスや専門の修理業者に修理してもらいましょう。
からの記事と詳細 ( 登山ウェアの買い替えのタイミングはいつ?リペアを覚えて長く使おう - tenki.jp )
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