5月5日の端午の節句を前に、各地でこいのぼりを見かけるようになってきた。こちらさきがけ特報班に、飾り方に関する疑問が寄せられた。「ワイヤにつるされ、川をまたいで泳ぐこいのぼりはどうやって飾っているの?」。よく目にする光景だが、飾り付け作業を見る機会はなかなかない。4月27日に北秋田市阿仁地区を流れる阿仁川での設置作業に密着してみた。
阿仁川では両岸に約120メートルのワイヤを張り、その間に約30匹のこいのぼりを飾る。秋田内陸縦貫鉄道と阿仁合駅前のコミュニティースペース「阿仁合コミューン」が、沿線のにぎわいづくりにつなげようと2018年から毎年行っている。
からの記事と詳細 ( 川またぐこいのぼり、どうやって飾ってるの? 設置にたっぷり3 ... - 秋田魁新報電子版 )
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