28人が死亡した静岡県熱海市の土石流災害から、3日で2年です。
土石流が発生した時間にあわせ、被災者はそれぞれの場所で黙とうをささげていました。
小松建太アナウンサー：
2年前の7月3日、この斜面を土石流が流れ下っていきました。この場所では最初の通報が寄せられた午前10時28分にあわせ、遺族や被災者が黙とうをしていました
被災者・太田かおりさん：
いつになったら「伊豆山はもう大丈夫だよ」と報告できるのかと思いながら、でも「前に進んでいこう」そんな気持ちで手を合わせました
小松建太アナウンサー：
土石流の発生から2年経ったいまでも124世帯が避難生活を続け、生活再建のめどは経っていない被災者も少なくないのが現状です
からの記事と詳細 ( 「いつになったら…」被災者124世帯が今も避難生活 熱海土石流 ... - FNNプライムオンライン )
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