お笑いコンビ「尼神インター」の渚さんが7月24日にX(Twitter)を更新。風変わりな整形外科医から診察開始30分で「出禁」を言い渡されたと報告しました。
渚さんは「肩の筋ちがえて痛み続いた」との理由で、非常に時代を感じさせる「診察室丸見え」な内装の整形外科を初めて受診。対応してくれた院長らしき医師は、診察中に渚さんが着ていたTシャツのロゴを見てタイ王国民だと勘違いしたり、「競輪のTシャツです」との説明を聞いた瞬間に競輪選手と誤解するなど、変わった言動が目立つ人物だったとのことです。
会話がかみ合わないままレントゲンを撮影した院長は、診察室に戻ってくるや「カッコイイねぇ!」と発言。「変なゾーン入ってるやん」「変なとこ来てもうた」と内心思いながら院長の指示に従い、腕を上げた状態で触診を受けることに。
触れた部位が痛むかを聞かれ、正直に「痛いですね」と答えたところ、院長は「さっき言ってた事と違うじゃん! そんなんだったらもう来なくていいよ!」と突然激怒したとのこと。
相手の豹変ぶりに渚さんは、「急に出禁 初来院30分理解不能出禁の刑」と自身の戸惑いをつづっています。
診察当初から右肩の痛みを訴えていた渚さんは、院長が“この患者は右肩が痛いと言っていたのに、触診時には左肩が痛むと言い出した”と勘違いしたのではないかと推測。なお、これはあくまで自身の見立てであるため、「何がさっきと違うかったかは実際のとこ分からん」と慎重にコメントしていました。
助手らしき人物の指摘に落ち着いたのか、診察を再開させようとしたところ、今度は妻が登場。医療スタッフではない妻にまでレントゲン写真を見せるため、渚さんは「帰りたい 即退場一生出禁でえぇ」と心底うんざりしたようです。
渚さんは骨に異常はないとの診断を受け、必要であれば別の病院に行くと決めたとのことです。しかし会計待ちをしていると、近づいてきた院長が「診てもらった?」と質問。さっきまでのやりとりを全て忘れたかのような発言に「ここ時空歪んどんか」と内心ツッコミを入れたといいます。
紆余(うよ)曲折あったものの、病院から出る際には「ありがとうございました」が言えたといい、「ここはうちが一生出禁にしました」と“逆出禁”を宣言していました。そう言いたくもなるよ……。
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2023-07-25 12:40:00Z
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