フロム・ソフトウェアが8月25日に発売した、3Dロボットアクションゲーム「アーマード・コア」シリーズの新作「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」。約10年ぶりの新作ということもあり、X(旧Twitter)では早くも関連ワードがトレンド入りするなど話題だ。
売れ行きも好調なようで、PCゲーム販売プラットフォーム「Steam」では売り上げランキング1位に(同日時点)。レビューシステムにおける評価は「非常に好評」で、Steam版を遊んでいるユーザーの人数は12万人以上という(正午時点)。
アーマード・コアは、腕、足、胴体、武器などさまざまなパーツをカスタマイズできるロボット「アーマード・コア」を操作して戦うゲームシリーズだ。自分だけのロボットを作れることや、そのロボットを3Dのフィールドで思うままに動かせることなどを特徴としている。一方で難易度が高く、勝つにはテクニックや知識が必要で、コアな人気を集めるシリーズでもあった。
しかし、2013年発売の「ARMORED CORE VERDICT DAY」以降展開がなく、SNSなどでは「新作が待ち望まれているのに出ない」コンテンツの代名詞だった。そんな中での新作ということもあり、SNSでは発売日に休暇を取ったとするファンの声も多い。
なお、ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICONはSteamだけでなくPlayStation 4/5/Xbox Series X|S/Xbox Oneにも対応している。家庭用ゲーム機でのプレイヤー数・売り上げについてはまだ情報がないが、フロム・ソフトウェアが2022年にリリースした「ELDEN RING」(エルデンリング)は発売から18日間の出荷本数が1800万本を超えたこともあり、同様の勢いを期待する声もある。
関連記事
関連リンク
2023-08-25 04:24:00Z
https://news.google.com/rss/articles/CBMiPGh0dHBzOi8vd3d3Lml0bWVkaWEuY28uanAvbmV3cy9hcnRpY2xlcy8yMzA4LzI1L25ld3MxMzQuaHRtbNIBAA?oc=5
No comments:
Post a Comment