こんにちは!秦野アップデートの田中さちです!
TikTok見ていたら、外国人の方が「日本の政治はチョット不思議。
ポスターに顔と名前だけで何がしたいか、どうやって良くしていきたいか、何にも書いてない。紙の無駄。」
と言っていました。それなー!と思ったので、私のことについて今一度、記事を書いていきます。
ポスターについては公選法など様々な法律でそう決まっているので、ご容赦を
秦野市の子育て環境を良くしたい
子育て世代当事者の目線から、実際に自分が使ってみて、使おうとしてみて、古い!使えない!と思った部分を変えたい。
子育てサービスの手続き簡略化
相談窓口に相談するハードルを下げたい
相談するときに子供の預かりサービスほしい
子育て「公助」を求めていきたい
いろいろありますが、詳しくは「政策」を見てください
どうやって?子育て当事者の目線から一般質問していきたい
議員の仕事に「一般質問」というものがあります。
一般質問で議員が行政に「ここの仕組みはどんな風になってますか?」「検討するって言ってたあの件に関して検討していただけましたか?」など行政の偉い人たちに質問することができます。
私は上記で挙げたような子育て環境のことについて、一般質問をして、他の自治体の例も挙げながら秦野市の子育て環境をアップデートしていきたいと思っています。
昨年秋頃から秦野市の議会を傍聴してきました。(オンラインでも傍聴できるんですよ)
秦野市議会では子育て施策について多くの議員が一般質問してくださっていました。
でも、具体的な「困り感」が伝わっている気がしなくて、やはり当事者が自分の言葉で伝えていくことの必要性を感じました。
過去の議会は市のホームページで見られますので、ぜひ見てみてください。
議員は市長や行政の提案に賛否を示すという重要な仕事もあります。(予算案を決めるみたいな権限はない)
すべての分野を学び、市民の声を聞いて、判断していかなくてはなりません。
市民の声を集めるために、6月に実施したようなSNSアンケートを取ったりするかもしれません。是非SNSをフォローしていただいて、ご協力をお願いします。
アナタにできるの?という声が聞こえてきそうですが、最初から全ての分野に詳しい人はいません。
年齢関わらず、新人議員は勉強漬けの日々がやってくることでしょう。
そして、どんなことが話されているのか、忙しくてなかなか傍聴できない方のために、内容を噛み砕いて発信を続けていこうと思っています。
責任のある仕事で、知らないことだらけの私は学ぶことばかりの生活になるだろうことは覚悟はしてます。ですが、政治というクローズドな世界。正直不安もあるので、応援してくださる方がもしいらっしゃいましたら、8月の間だけでなく、その後も支えていただけると嬉しいです。まぁまだどうなるかわかりませんけれど。
結果如何に関わらず、アンケートでいただいたご意見は市政に届けます。
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