AirTag、そういう使い方もあるのね!
Apple(アップル)が「空間コンピュータ」と称するMRヘッドセット「Apple Vision Pro」。発売は早くて来年ですが、すでにアプリ開発者に向けて開発者向けキットの申請が始まっています。
この開発者向けキットには当然Vision Proの開発機が含まれていますが、MacRumorsによるとその開発キットには、Appleの忘れ物防止タグ「AirTag」機能も含まれているみたいなんですよね。
つまり、Vision Proの場所は常にAppleが把握しているってわけ。
開発機の管理はかなり厳重らしい
Appleから常に場所を監視。これだけ聞くとやべえ! ってなりますけど、あくまでも開発機の話。僕らのiPhoneやMac、AirTagの場所が監視されているわけじゃないので安心してください。
ちなみに、使ってないときはケースに入れてロックしておくことや、開発責任者は安全な場所への保管が義務付けられるようで、さすがに開発機の管理は厳重。
まぁ、AppleからしたらMAXトップシークレットなデバイスなわけですし、ごめん、なくした! は通用しません。ここまで厳重にするのも当たり前…かな。
Vision Proと同時にAirTag 2のウワサも…
それにしてもAirTagを追跡に使うってのは、Appleならではのトラッキング。
先日は、「開発中のAirTag 2は空間コンピューティングの一部になる」みたいなウワサも聞こえてきたので、ひょっとしたら開発機との連携をもとにAirTag 2の方の開発も進められて…?
うん、ちょっと勘ぐりたくなるね。
だって、Vision Proから「見る」ことで、ソファの裏に落ちた財布が透視できる。とかできたらワクワク便利じゃない? いや、そうなるかはわからんけどね。
Source: MacRumors
2023-08-07 02:00:00Z
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