ジャイアンツアカデミーのコーチが野球の基本動作を教える「幼稚園・保育園訪問」は、10月は都内の24園で実施して、合計777人の園児が野球体験に参加しました。 10月27日はコーチ2人と女子チームの森﨑杏選手が、小金井市の「まなびの森保育園武蔵小金井」を訪問。年長1クラス20人と年中1クラス22人が、ジャビットの的を使った「投げる」と、ティー台を使った「打つ」の2つの体験をしました。 園児たちは事前に配布されたキャップをかぶり、「今から野球やるんだ!」と始まる前からやる気満々。最初から最後まで元気に取り組んでくれました。 「打つ」を担当した森﨑選手は、バットの握り方、振り方を指導。普段の凛々しい顔つきを封印し、優しい笑顔で触れ合いを楽しみました。森﨑選手は「子ども向けに言葉を選ぶのが難しかった。どうやって自分の言葉に(園児たちを)集中させるか考えながら話しました」と振り返りました。 まなびの森保育園武蔵小金井・田中知栄子園長 「何日も前から今日の野球体験を楽しみにしていて、子どもたちの目がキラキラしていました。最後まで集中して取り組めていました」
からの記事と詳細 ( 10月は24園へ アカデミー「幼稚園・保育園訪問」 - giants.jp )
https://ift.tt/aLioAwh
No comments:
Post a Comment