1997年の神戸連続児童殺傷事件で次男を亡くした土師(はせ)守さん(67)が11月25日、新潟市中央区で講演した。土師さんが新潟県内で講演するのは初めて。「犯罪被害は人ごとではない。いつ誰の身にも起こると理解してほしい」と語った。
新潟県と県警、にいがた被害者支援センターが主催し、約280人が耳を傾けた。県犯罪被害者等支援条例は11月を「被害者支援を考える月間」と定めている。
講演で土師さんは、...
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