40年前に流行したことば「ダさいたま」をめぐって、埼玉県は「埼玉は本当にダサいのか」をテーマに募集した意見を1日、発行の広報紙に掲載しました。ダサいかダサくないかについてはきっ抗する結果となり埼玉の魅力をめぐる論争がさらに盛り上がりそうです。
埼玉県は、12月の広報紙を制作するにあたって「ダさいたま」をめぐって「埼玉は本当にダサいのか」をテーマに意見を募集し、800を超える声が寄せられました。
1日発行された広報紙にはその一部が掲載され、路線図を見ると『どの路線も東京に出たがっている笑』とユーモアでたとえたものから、『魅力満さいたま』と題して『運動のしやすい環境、高い教育レベルなど住んでみないとわからない』と住みやすさを評価したものなどが紹介されています。
県によりますと、意見はダサいが231件、ダサくないが218件ときっ抗する結果で、自虐的でありながらも埼玉愛が感じられるものが多いということです。
寄せられた意見については広報紙が手元になくても目にできるよう県のホームページにも掲載されています。
埼玉県広報課 桜田詩織 主査
「クスッと笑えるものから埼玉育ちの私も共感するもの、魅力に気付かされることも多々あり、温かい気持ちになりました。多くの人に見ていだきたい」
2023-12-01 07:22:18Z
https://news.google.com/rss/articles/CBMiPmh0dHBzOi8vd3d3My5uaGsub3IuanAvbmV3cy9odG1sLzIwMjMxMjAxL2sxMDAxNDI3NDMwMTAwMC5odG1s0gFCaHR0cHM6Ly93d3czLm5oay5vci5qcC9uZXdzL2h0bWwvMjAyMzEyMDEvYW1wL2sxMDAxNDI3NDMwMTAwMC5odG1s?oc=5
No comments:
Post a Comment