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Tuesday, March 26, 2024

【八代亜紀お別れ会】田川寿美「ほんわかしていて、女神のよう」姉弟子・八代亜紀の人となり振り返る:中日スポーツ・東京中日スポーツ - 中日新聞

【八代亜紀お別れ会】田川寿美「ほんわかしていて、女神のよう」姉弟子・八代亜紀の人となり振り返る:中日スポーツ・東京中日スポーツ - 中日新聞

 昨年12月30日に膠原(こうげん)病の一種であり指定難病である抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎と急速進行性間質性肺炎で亡くなった歌手八代亜紀さんのお別れ会「八代亜紀お別れ会~ありがとう…これからも~」が26日、東京都内で営まれた。

献花に訪れた田川寿美

 歌手の田川寿美(48)は「同じ作詞家先生の兄弟弟子ということで、かわいがっていただいた」と話し、「ほんわかしていて、女神のようでした」と故人を懐かしんだ。

 「八代さんそのものの人柄を感じるメッセージと、曲を通じて、たくさんの人に愛されたんだなと感じた。コンサート形式のお別れ会で、先輩をきちんと届けていきたい思いが伝わった」と話したほか、演出として流れた八代さんのAIナレーションを「最後の『バイバーイ』がぐっときちゃいましたけど、また会おうねというニュアンスでのバイバイ」と感じたことを明かし、「人生長く生きていると浮き沈みがあるけど(八代さんが)『歌が大好き、歌があれば全て忘れるよね。その気持ちを大事に持ち続けてね』といつもおっしゃっていた。その意味が、30を過ぎて、この年になって分かるなと思います」と生前に語っていた言葉の意味をかみしめた。

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2024-03-26 09:33:25Z
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