
火星探査機の性能を競う世界大会に日本で初めて出場する信大生が松本市で機体を披露しました。
「うまいうまい!お~火星でもいけますね!」
子どもも、思わず笑顔に!
ゲームのコントローラーで動かす火星探査機。17日夜、松本市のサザンガクで披露されました。
開発したのは、信州大学工学部の学生のほか、東京、アメリカなどの高校生から大学院生まで46人です。
女の子
「でっかいおもちゃと思った!」
男の子
「動かすところが楽しかった」
Q夢は何かあるの?
「ある!天文学者!」
KARURAの日本リーダーで信大工学部の瀬戸晴登さん。小学生のころに見た火星の画像をきっかけに、宇宙開発を志しています。
デジタルハリウッドSTUDIO松本細谷洋平さん
「生命というか、水源があったとかは分析されている?」
KARURA日本リーダー信大工学部4年 瀬戸晴登さん
「川の痕跡みたいなのは分かっているんですけど、氷の奥深くは探査するのはかなり難しいので、そこは僕が今後、やってみたい1つであります」
その足掛かりとなる一歩として、今年6月にアメリカの砂漠で行われるURC:ユニバーシティ・ローバー・チャレンジに、日本で初めての出場を控えています。
URCは、学生が火星探査機の開発を行い、その性能を競う世界大会です。ミッションは4つで、①土壌の採取や調査、②重さ5キロの物の配達、③USBメモリの抜き差しなど細かい動きが求められる機器整備、④半径1.5キロの範囲で指定された地点への自動走行、を競います。
瀬戸さん
「交流して今後の人脈を深め、技術を向上させるいい機会に。もちろん努力してURCで優勝を勝ち取れるように頑張っていきたい」
大会までおよそ2か月。砂漠の砂や熱の対策など探査機の調整を続けていくということです。
2024-04-18 12:15:00Z
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