23日のフジテレビ「千鳥の鬼レンチャンSP」では賞金100万円をかけた「サビだけカラオケ 1音外したら即終了」が行われ、伝説バンド・カブキロックスの氏神一番(65)が参戦した。
イカ天ブームから30年、おなじみのガチガチの歌舞伎メークで登場。「ロックじじい」としてコミカルなトークをまじえて続々と難曲をクリアし、曲間トークでは「壮絶な金銭トラブル」の過去も明かした。
「総額8000万円以上、騙された」と明かし、濱家隆一が「ええーっ!騙された!?」と驚き。
「もつ鍋屋やって開店日にもつが届かず、閉店」と振り返り「音楽しかやってこなかったんで、色んな事を知らないんですよ」と反省。「おととい、つみたてNISAに入りましたわ」とニヤリとし、山内健司が「つみたてNISAのどこがロックやねん!?」と突っ込んで笑わせた。
氏神一番がテレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」で明かした被害告白では、知人に勧められ、オープン準備を任せていた新規もつ鍋屋で2000万円を損失。
その後、目黒にレストランバーを開店したが、ツアー中に店長に任せたところ、無銭飲食被害が続き…店長が友人を呼んで毎晩宴会をやっていたことが判明し、800万円被害、10カ月で閉店。
さらに知人の投資会社の社長に5000万円を預け、「金利8~9%」の高金利が最初は入ってきたが、1年で資金繰りが悪化して倒産し、預けた金は返って来なかったといい、計8000万円以上が「全部なくなっちゃいまして」と語っている。
2024-06-26 08:34:33Z
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